信用情報機関について
信用情報機関とは
信用情報機関とは,信用情報の収集と提供を行う機関であり,クレジットカードの申請があった時,金融機関は他社での利用状況や事故情報(俗にいうブラックリスト)を調べることができます。
主に,「銀行」「消費者金融」「信販会社」などが加盟会員となっています。
なお,信用情報機関に登録される情報は下記に分かれます。
1.登録される利用者の個人情報
- 氏名
- 生年月日
- 自宅住所・自宅電話番号
- 勤務先名・勤務先住所・勤務先電話番号
2.登録される利用者の借入情報
- 契約商品情報(契約先名称とその利用限度額など)
- 契約日
- 借入金額
- 支払形態
- 返済回数
- 支払残高
- 次回返済日
3.登録される利用者の事故情報もしくは異動情報 ※俗にいうブラックリスト
- 長期延滞(主に3ヶ月以上)
- 特定調停
- 個人再生
- 自己破産
など,契約通りの返済が不能となっている(なった)状態をいいます。
カードを作った場合,「信用情報機関」に情報登録されますが,収入に見合った借入と,返済を滞りなく行なっていれば全く問題ありません。
なお,過去にクレジットカードを作ったことがない場合や,金融機関から融資を受けたことがない場合は,何も情報が登録されていません。
※クレジットカードを作ったが使ったことがない場合でも,情報は登録されます。
信用情報機関の種類
金融機関は,主に「銀行」「消費者金融」「信販会社」に分類されます。この業態により加盟する機関は異なります。
現在下記4機関があります。
- 全国銀行個人信用情報センター …銀行系の信用情報機関
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/ - 株式会社 シー・アイ・シー(CIC) …信販会社の信用情報機関
http://www.cic.co.jp/ - 株式会社 日本信用情報機構 …銀行・消費者金融系・信販会社系の信用情報機関
http://www.jicc.co.jp/
上記のように業態により加盟する機関は異なりますが,多くの金融会社が複数の信用情報機関に加盟しています。
信販会社からキャッシングを断られても,消費者金融から借入ができることも過去にはありましたが,現在は複数加盟により,業態に関係なく情報交換がされているようです。




























