債務整理を依頼した後に口座から引き落とされた場合にはどうすればよいですか?
自己破産・民事再生では,法律上一部の貸金業者のみに返済することは禁止されています(ただし,民事再生の場合に住宅ローンを返済することは可能です)。毎月の返済を銀行口座からの引落しにより行っている場合には,引落しが継続しないようにその口座の残高を0にする必要があります。誤って引き落されてしまった場合は,依頼している弁護士にお早目に相談ください。
任意整理では,一部の貸金業者のみに対する返済が法律上禁止されているわけではありません。しかし,すべての貸金業者を平等に扱うことが要求されていることは自己破産・民事再生と同様です。引落しが継続した場合,その引落し分は借金の総額から控除されることになります。
お客様の声
なんでもっと早く相談しなかったのか?と今でも思っています
- ★★★★★★大満足
- 過払い金
- 60代以上
- 男性
家族に知られることなく、対応していただけたので良かった。思い切って相談してほしいです。
- ★★★★★満足
- 過払い金
- 50代以上
- 女性
- ★★★★★満足
- 自己破産
- 30代以上
- 男性