2007/04/30 違法な提携弁護士にご用心!(最終回)

今回のテーマ

【違法な提携弁護士にご用心!】(最終回)

40代後半のFさん(男性)は当事務所に不動産担保ローンの任意整理を依頼していました。Fさんはこのほかに10社から借入をしていましたが,その10社については別の法律事務所に既に任意整理を依頼しており,2年前からその法律事務所を経由して毎 月15万円もの返済をしていました。
Fさんはこれまで10年くらい不動産担保ローンの返済を継続していました。当事務所に依頼した当初は200万円の残高がありましたが,当事務所で任意整理した結果,不動産担保ローンは80万円に減額され,月々3万円を返済するという和解が成立しまし た。

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数日後,Fさんから再び連絡がありました。Fさんは弁護士会から紹介された弁護士に依頼をするということになりました。

「先生,何度も丁寧に教えていただきありがとうございました。先生にお願いしようと思ったのですが,弁護士会から紹介された先生でしたので,そちらにお願いしようと思っています。本当にすみません。」

「気にしないでください。弁護士会からの紹介であれば,しっかりとFさんの債務整理手続を行ってくれると思いますよ。また,ご不明な点等があればいつでもご連絡ください。」

「それじゃ,1つだけ。私の借入の中には,年利が18%というものもあるのですが,それは手続に入れなくてもよいですよね?」

Fさんの質問は,利息制限法の法定利息の範囲内である借入は任意整理をしてもあまり効果がないのではないかということでした。

「そうですね,法定利息の範囲内であっても,将来の利息をカットできたり,毎月の返済額を減額できる可能性がありますので,整理をするメリットはあります。ただ,Fさんの借入の状況によって異なりますので,その借入についてもご依頼する弁護士にご相 談するのがよいと思います。」

利息制限法の法定利息の範囲内である借入は,任意整理をしても元本は減額されません。しかし,債権者が同意すれば,将来の利息や遅延損害金をカットしたり,毎月の返済額を減らすことが可能です。

任意整理の場合には,整理の対象とする債務を任意に選択できますので,法定利息の範囲内の借入はこれまで通り返済し,その他の債務を整理することも可能です。ただ,毎月の返済総額等に影響が出てきますので,整理の対象にしない借入も含めて全ての債務 を弁護士に申告してもらう必要があります。

「では相談してみます。こんなことになるなら,初めから石丸先生に相談していればよかったですよ・・・。」

私はFさんに借金の問題が早く解決できるようにとエールを送り,電話を終えました。

『今年こそは,借金の問題を解決しませんか?』

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【編集後記】

皆さんこんにちは。

GWに入り,東京では新丸ビルがグランドオープンしたり,多くの映画が公開されました。

GW前のスーパーモーニングでも,新丸ビルや映画の特集がメインでした。

しかも映画の特集でスタジオにSMAPのくさなぎつよしさんが登場しました。

番組終了後,くさなぎさんの登場に感動した私は同じコメンテーターの村田先生(同志社大学教授)と木場さん(元アナウンサー)と一緒に,くさなぎさんからサインをいただいてしまいました。

くさなぎさんは心良くサインをしていただけたのですが,後で聞いたところによるとSMAPの方はサインは原則されないらしく,サインはかなり貴重品だということが判明しました。

現在くさなぎさんのサインは我が家で厳重に保管されています(笑)。

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テレビ朝日系列『スーパーモーニング』二出演中!

次回出演 5月4日(金) 朝8:00-9:55(一部地域を除く)

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