2009/1/10 ある依頼者の事例<車の修理代とリストラで>

今回のテーマ
【ある依頼者の事例】

<車の修理代とリストラで>

平成8年、自動車の修理をした際にMさんは初めて借入をすることになりました。当時の修理代金は約 13万円でしたが、付き合いも広かったMさんはその後も遊興費をクレジットカードで“借りては返す” を繰り返していました。

その後、平成14年にリストラされ、転職しましたが、月給が約10万円ダウン。自転車操業になり、酒 に逃げる日々を送りました。新たなクレジットカードで返済を試みた結果、当事務所に相談のお電話 をいただいたころには、債務が12社・約160万円にまで膨らんでいました。

Mさんの資産状況を確認させていただき、月々約4万円程度なら支払いが可能であることがわかりまし た。また、Mさんは地方在住でしたが、1回は上京可能とのことでしたので民事再生で方針を決定さ せていただきました。

<Mさんから一言>
とにかく取り立ての電話が一切なくなり、着々と手続きを済ませていただき、安心して生活ができる ようになりました。相談してよかったと思っております。これから返済が始まりますが、それは終わ りの見える支払いであり、希望が見えてきました。まとまったお金がないので弁護士費用を分割にし ていただきましたが、今現在、少しも高かったと思っていません。

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【編集後記】
先月の話になりますが、12月4日に国立大学協会主催のマネジメントセミナーに講師として招かれ、 講演を行ってきました。聴衆は全国の国立大学の役員の方達で、総勢200人以上の方がいらっしゃっ ていました。このセミナーの講師は私だけではなく、ほかにも数名いらっしゃり、約1時間おきに講 師が交代するという形式で、朝から夕方までひたすらセミナーなのです。その「トリ」を恥ずかしな がら務めさせていただいたのですが、一番不安に思っていたことは、私の順番が来るころには、聴衆 の皆さんが疲れきってしまっているのでは? ということ。ずっと座ってお聞きになっているわけで すから、集中力も途切れ、疲れもピークに達しているのではないかと思っていたのです。…でも、大 間違いでした。皆さんが真剣にメモを取りながら聴き入っている姿が壇上からもしっかりと見えてい ました。さすが、全国からこのセミナーのためにお集まりになっているだけありますね。それにして も講演会の講師ってどうしてあんなに緊張するのでしょうか…。この続きは次回にまた。

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アディーレ法律事務所