2009/7/10 ある依頼者の事例<旅行費用と過食症が原因>

今回のテーマ
【ある依頼者の事例】

<旅行費用と過食症が原因>

Yさんの最初の借入は、平成14年9月の友人との沖縄旅行費用とそのための洋服購入費がきっかけでした。当時の手取額とほぼ同額の旅行費用を借入して調達しました。それまでは収入の範囲内でなんとかやり繰りができていましたが、一度借入をした後は返済をすると生活費が足りなくなり、また借入をするようになってしまいました。

その後、実家や友人との関係に悩んだYさんは、過食症になり、食費と洋服購入費がかさみました。当初は一括で返済できていましたが、そのうちリボ払いで借入をするようになっていきました。

返済が間に合わなかった月には、自宅に督促のハガキが届いたり、勤務先にも督促の電話があったりしたそうです。Yさんは借入額や返済額を計算するのが次第に怖くなり、見て見ぬふりをしていましたが、毎月の返済額が収入額を超えるようになり、清算しなければと平成19年12月に当事務所にご連絡をいただきました。当時、債務額は600万円以上に膨らんでいました。浪費が原因であること、家計の管理ができていないこと、家族からの援助が見込めないことなどを考え合わせて、自己破産で方針を決定しました。

<Yさんから一言>
弁護士費用は冬と夏のボーナスから支払いました。本当に救われたので高いとは思いませんでした。アディーレさんにお願いしてからは、こんなことになってしまったと自己嫌悪は消えませんでしたが、返済のやり繰りをしなくてよくなり、お給料内で生活することだけを考えればよくなったので、追い詰められるような感じがなくなり、楽になりました。おかげさまで手続きも終わり、これからに希望を持ってみようという気持ちになりました。これから前向きに誰にも迷惑をかけないで人生をやり直したいと思います。本当にありがとうございました。頑張ります。

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【編集後記】
前回までの室蘭焼き鳥に続き、今回は北海道の食文化シリーズ第2弾! ジンギスカン、ラーメンに次いで今や北海道を代表する食べ物となっている「スープカレー」についてお話しします。札幌ではレストランの1メニューとなっているほど定番の食べ物です。カレーとごはんが別々の器に盛り付けられていて、ごはんをスプーンですくって、カレーに浸して食べます。名前のとおりスープ状のカレーを想像していただくといいのですが、骨付きチキンや野菜などの具材が丸ごと入っているのが特徴です。味はその店によって違い、香辛料をたくさん使ったインド風、和風ダシ系などさまざまです。東京でも数軒はあるようですが、なかなかお目にかかることができないので、寂しい限りです。美味しいスープカレー屋をご存知の方、ぜひ教えてください!

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アディーレ法律事務所