2010/5/15 ある依頼者の事例<生活のための借金から返済のための借金へ>

今回のテーマ
【ある依頼者の事例】
<生活のための借金から返済のための借金へ>

現在36歳のIさんは平成6年に結婚、新婚当時はご主人のお給料が少なく、生活費を補てんするため貸金業者から借入をしてしまいます。そのうえご主人の仕事は転勤が多く、1年から3年ごとに繰り返される引越し費用が会社からの支給分だけでは足りず、2社目の借入を重ねてしまいました。
その後、平成10年にIさん自身が病気で入院、手術をすることになり、費用が不足だったため3社目の借入をします。3社とも利息制限法の上限を大きく超えて年利が30%近くあり、Iさんのように毎月1~2万円の返済ではいっこうに元本が減りません。だんだん返済が生活を圧迫し始め、平成15年に、ついには借金を返すためにさらに2社の貸金業者から借入をしてしまいます。
これで毎月の返済額は約12万円となり、それから5年ものあいだ常に返済のことが頭から離れることはなく、きりきりと胃の痛む毎日を過ごしながらも、一生懸命返済を続けていました。しかし、最後の切り札だった実のお姉さんからも借金をし、Iさんは八方ふさがり、逃げ道なしの状況に追い込まれてしまいます。
やむなくご主人にうちあけ債務整理をすることに決め、「タウンページ」とホームページをご覧になって、当事務所の実績と信用に安心して託す決心をなさったそうです。このときIさんの借金は、6社の貸金業者から合計240万円に膨れ上がっていました。
任意整理の手続をすすめていくうえで、6社のうち4社は減額されて債務はゼロに。残った2社分の減額後の借金19万円と弁護士報酬を差し引いて、170万円の過払い金をIさんにお渡しすることができました。実のお姉さんから「あるとき払いでいいよ」と借りていた30万円もその過払い金で返すことができたそうです。

〈Iさんからひとこと〉
弁護士の先生をはじめ、事務の方々にはいつも、親身になって相談にのっていただき、手続の展開も詳しく話してくださいました。初めて靭(うつぼ)弁護士に相談したとき、「一緒にがんばりましょう」といってくださり、今までの苦しみが取れるようで、涙があふれ、すごくありがたかったです。毎月の支払のことを考えなくてよくなり、精神的にすごく楽になりました。気持ちも落ち着き日々の生活が充実したものとなり、本来の生活を取り戻せて、とても感謝しております。この生活、人生をずっと守っていきたいです。今までの状態を十分に反省してがんばります。

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【編集後記】
前回ご案内しましたタレントのセイン カミュさん、矢部美穂さんとのテレビ番組収録ですが、番組詳細をお伝えします!(もうアディーレ法律事務所ブログをチェックしている方はご存知ですね!)

【放送番組】
スカパー!275CH「イナメラキアの鏡」
【放送日※5月リピート放送となります】
5月3日 23:30~・5日 23:30~・7日 23:00~・10日 23:30~・12日 23:30~
14日 23:00~・17日 23:30~・19日 23:30~・21日 23:00~・24日 23:30~
26日 23:30~・28日 23:00~・31日 23:30~

みなさん、ぜひチェックしてくださいね。

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