弁護士 高林 裕一のご紹介

私のキーワード
その1 「電子機器」
なぜか,パソコンとか携帯電話とか,最近ではiPadのような,いわゆる電子機器といわれるものが妙に好きです。もちろん,仕事に使うとかネットでいろいろ調べ物をするとかいった,実用的な用途に使えるということもあるにはあるのですが,それだけではなく,その機器として洗練されたデザインや,何かすごいことができそうな可能性を秘めていそうな,その種の物特有の雰囲気といったものに強く惹かれます。自分の中では,こういった電子機器は,「単なる道具ではない何か」なのでしょう。私は博士課程では情報系の研究をしていたのですが,当時は,その種の物に取り囲まれていたという意味では天国でした。
その2 「IT化」
近年のIT化の流れは,いまだにファックスでのやり取りが主流の法律家の仕事の場面でも着実に進行していると感じます。訴訟において,証拠としてメールが提出されることも多いですし,判例の検索などは手元のパソコンからデータベースで,というのが一般的です。裁判員裁判でもパワーポイントを用いたデモが多くなされています。今現在では,まだ司法試験では手書きでの論述が要求されますし,訴訟においても当事者や裁判所の間を大量の紙が飛び交います。しかし,これらの中には明らかに非効率なものも多いと感じられますし,いずれ変わっていくのでしょう。法律家の仕事の場面を,近年のIT化の流れは今後どのように変容させていくのでしょうか。この点は,非常に興味深いところだと思います。
その3 「書棚」
書棚に並んでいる本がその人の人となりをあらわすものである,とはしばしばいわれることです。かつての私の書棚も,歴史小説が多かったころ,漫画ばかり並んでいたころ,ライトノベルだらけだったころなど様々で,変容を繰り返してきました。ただ,いずれの時代も,そのころの私の興味の中心はその書棚の内容そのものであり,その意味で,そのころの書棚はその当時の私の人となりをあらわす指標ともいえました。今,私の書棚には法律書が大量に並んでいます。これだけ見れば,立派な法律家に見えなくもありませんが,実際のところはどうなのでしょう。とにかく,現在の書棚の内容に恥じない立派な法律家になれるように,今後とも,必死に努力を重ねていきたいと思います。






















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