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未払い残業代の請求を弁護士に依頼する4つのメリットについて解説

作成日:更新日:
yamazaki_sakura

「残業代請求をしたいけど、弁護士を依頼した方がいいの?」

弁護士に依頼すると、会社ともめてしまうのではないか、高額の費用がかかるのではないか、などデメリットを心配して依頼をためらう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、弁護士に依頼すると、次のようなメリットがあります。

  • 複雑な残業代の計算を弁護士が代わりに行ってくれる
  • 弁護士が、会社と対等に交渉してくれる
  • 交渉がまとまらない場合でも、弁護士が、複雑な裁判の手続きも代理してくれる
  • 証拠の収集について弁護士がアドバイスしてくれる

今回の記事では、

  • 未払い残業代の請求を弁護士に依頼するメリット4つ

についてご説明します。

この記事の監修弁護士
弁護士 髙野 文幸

中央大学卒、アディーレ入所後は残業代未払いの案件をメインに担当し、2018年より労働部門の統括者。「労働問題でお悩みの方々に有益な解決方法を提案し実現すること」こそアディーレ労働部門の存在意義であるとの信念のもと、日々ご依頼者様のため奮闘している。東京弁護士会所属。

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弁護士に依頼するメリット

残業代請求を弁護士にするメリットは、4つあります。

(1)メリット1 残業代計算を弁護士に行ってもらえる

残業代を請求するためには、残業代を計算する必要があります。
残業代は、基礎賃金に割増率と残業した時間をかけて算出します。

ご自身で残業代を計算したことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
毎日の労働時間、一週間の労働時間などをひとつひとつ証拠(タイムカードなど)から確認し、残業時間を確定する作業は、手間や時間がかかり、慣れていない方にとってはかなり大変な作業です。
また、残業代を計算するためには「基礎賃金」というものも計算しなければなりませんが、こうした計算の際にも法的な専門知識や判断が必要になる場合が多いです(何が基礎賃金に入り、何が入らないかなど)。

このように残業代の計算は、経験のない人にとっては、とても大変な作業です。

弁護士に依頼すれば、法的に正しい残業代を弁護士が計算します。

(2)メリット2 弁護士に依頼すると会社と交渉してくれる

弁護士に依頼すると会社との交渉を代わりに行ってくれます。
弁護士が代わりに交渉を行うと次のようなメリットがあります。

(2-1)会社と対等に交渉が可能

労働者である個人と、会社組織との間には、歴然とした力の差があります。
実際、労働者が個人で会社に請求しても、労働者の請求を無視するという会社も珍しくありません。

このような会社では、一人で会社に対して主張することは、精神的に負担だけでなく、会社に押し切られてしまうこともあり得ます。

しかし、弁護士が法律と証拠に基づいて請求を行うと、会社側の真摯な対応を引き出すことができることがあります。

このように、弁護士に依頼することで、交渉を有利に進められる可能性が高まります。

(2-2)弁護士に交渉を任せることで精神的・時間的負担が減る

自分で会社に残業代請求しても、会社がひどいことを言ってきたり、無視してくることもあります。
こうした対応を会社からされるたびに、精神的な負担になります。
また、この先どうしたらいいのか様々な対策を立てなければなりませんが、専門的知識や経験がないと、この対策を取るのに時間もかかります。

しかし、弁護士に依頼すれば、交渉の矢面に立ってもらえますし、専門的知識や経験に基づいて様々な対策も取ってもらえます。
これにより、労働者の方の時間的、精神的負担は軽減されます。

(3)メリット3 交渉がまとまらなくても、労働審判や訴訟という方法も可能

弁護士が残業代請求をして会社と交渉した場合、交渉だけで解決できることが多いです。交渉で早期に解決するのは、双方にメリットがあるためです。
しかし、中には交渉だけでは解決できない場合があります。
仮に会社との交渉で解決できなかった場合、その後、労働審判の申立てや訴訟の提起に移ることになりますが、弁護士であれば、これらの手続きも代理して行うことが可能です。

労働審判や訴訟は、法的には、自分でできないわけではありません。

しかしながら、裁判所に労働者の主張が正しいと認めてもらうためには、法的な主張と証拠による立証が必要です。
この法的な主張と立証をするためには、専門的な知識や理解が必要不可欠です。

労働問題に詳しい弁護士に依頼することで、労働審判や訴訟の手続きにおいて、適切に対応してもらえます。その結果、ご自身だけで手続きを進めた場合よりも、有利な解決ができる可能性があります。

(4)メリット4 証拠の内容と収集について弁護士がアドバイス

残業代請求においては、残業代を計算するための証拠が必要です。

証拠ってどんなものですか?

例えば、タイムカード、日報、給与明細、勤務記録、労働契約書などが証拠になります。
残業代をしていた期間が1年など長期である場合、これを立証するためのタイムカード一つをとっても、たくさんの枚数が必要となりますので、証拠の整理も手間がかかります。

また、自分が持っている資料が残業代請求の証拠になるのか、ご自身では判断が難しい場合もあります。

このような場合、弁護士に証拠になると考えられる資料を見せ、証拠として十分かどうかのアドバイスを受けることができます。

また、証拠がまだ手元になくとも、弁護士から、次のようなアドバイスを受けることもできます。

  • どのような証拠があり得るのか(通常、会社はこのような証拠を持っている可能性があるなど)、
  • どのような証拠が有効か、
  • どのような方法で、証拠を収集できるのか

正式に弁護士に依頼した場合は、弁護士が代理人として会社に対し、残業時間の証拠となるタイムカードの開示などを請求することもできます。

【まとめ】残業代請求を弁護士に依頼するメリットは4つ

今回の記事のまとめは次の通りです。

  • 残業代請求を弁護士に依頼するメリットは次の4つ
  1. 残業代計算を弁護士に行ってもらえる
  2. 弁護士に依頼すると会社と交渉をしてもらえる
  3. 交渉がまとまらなくても、弁護士が労働審判や訴訟の代理人をすることも可能
  4. 残業の証拠の収集について弁護士がアドバイス

残業代請求を考えている方は、弁護士に相談することをお勧めします。

アディーレ法律事務所は、残業代請求に関し、相談料、着手金ともにいただかず、原則として成果があった場合のみを報酬をいただくという成功報酬制です。
そして、原則として、この報酬は獲得した金銭(例:残業代、示談金)からお支払いとなり、あらかじめ弁護士費用をご用意いただく必要はありません。
また、当該事件につき、原則として、成果を超える弁護士費用の負担はないため費用倒れの心配がありません。
※以上につき、2022年2月時点

残業代請求でお悩みの方は、残業代請求を得意とするアディーレ法律事務所へご相談ください。

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