資格 | 弁護士 |
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所属 | 東京弁護士会 |
出身 | 千葉県 |
出身大学 | 同志社大学法学部、中央大学法科大学院 |
所属委員会等 | 紛争解決センター運営委員会 |
ご挨拶
弁護士である以上、解決の方向性や和解金額の相場などは当然知っておくべきです。しかしながら、依頼者の方にとっては唯一無二の事件であることを理解し、われわれ弁護士は相場通りの解決のみに満足することなく、依頼者の方の想いを適切に反映させるために最善を尽くすべきだと考えます。相談のなかで、「法律とは関係なさそうだけど、こんなことまで話してよいのだろうか」と心配されることもあるかと思いますが、どうぞお気軽にお話しください。
私のキーワード
- その1「バイク」
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旅先でバイクに乗っている人たちの姿を見て以来、興味を持ち、司法試験合格後の時間を使って普通自動二輪免許を取得しました。移動そのものを一種のアトラクションとして楽しめることや、旅先の土地の空気を感じながら走行できることが魅力です。いずれ大型二輪の免許も取って、もっとたくさんの種類のバイクに乗ってみたいです。
- その2「健康」
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私は持病を患っており、弁護士になってからも仕事を休まざるを得ないことがありました。現在は、周囲の方々の支えもあり、無事に過ごすことができていますが、仕事でもプライベートでも、健康でなければ何もできないことを痛感させられました。今後は、今まで以上に心身の健康に気を付けたいです。最近、リハビリの一環として運動を始めたので、これからも続けていこうと思います。
- その3「京都」
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生まれも育ちも千葉ですが、大学時代は違った環境に身を置いてみようと考え、京都の大学を選びました。当時は司法試験など全く視野に入れていなかったので、興味の向くものを適当に勉強していました。4年間でさまざまな名所や旧跡を訪れました。京都の街中の細い路地をのんびり散策したあとに、おいしいラーメンを食べて帰るのが一番楽しかったように思います。しばらく足を運べていませんが、時間を作ってまた訪れたいです。