- Q1.多重債務の事情,お借り入れの理由・金額・期間について
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長男の住宅ローンの連来保証人になったのが、平成6年(当時56才)でした。
その後、長男は離婚(子ども3人)会社の倒産など不幸が続き、ローンの支払いが困難になったので、月1~2万円の払い込みではとお願いしてみましたが、断られました。平成28年でした。その後、裁判所を通してJ社から莫大な請求金額が届きました。約1,777万円(残元金約1,205万円、損害金が約12万円 その他利息)です。 - Q2.滞納や取立てについて
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取立てはありませんでしたが、S地方裁判所から出頭命令が来ましたが、出頭も全く知識がないので、原告の思うままになると思い困惑し、貴事務所に相談にあがりました。
- Q3.アディーレを知ったきっかけ・相談した理由
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2~3年前からテレビのコマーシャルで法律事務所よく出るようになったので、貴事務所を選びました。誰にでも相談できる内容ではないからです。
請求金額を全て集めましたが、どうしても360万位不足するので、思案の結果姉(昭和2年生まれ91才)に頼んでしまいました。引き受けてくれるなら支払うことができ、一生この恩はわすれないでしょう。 - Q4.面談時の弁護士・事務員の印象
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弁護士さん、事務員さんも私たちの話を真剣に聞いてくれました。
- Q5.依頼を決意した理由
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この様なことは全く素人なので、藁をもつかむ思いでお願いにあがりました。
- Q6.和解交渉・減額幅・事務員の対応
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和解交渉では、数多くの相談内容の交渉もある中で、私共の件に関してご尽力していただき感謝申し上げます。
減額も約250万円ありましたので、姉にも一部ですが返済し、年金と大事に有効に先の人生に使って行こうと決意しています。
ただ、返済金約1530万円は、私共にとっては莫大な金額ですので、6/10までは貴所宛てに送金したので、一次預かりの受け取り書類的なものを送っていただきたかったのです。それを受けることになれば、その時点でさらに精神的に大きな支えになったことと思いますが、ここまでにご尽力をいただいたことで完全に終結したことを改めて厚く御礼申し上げます。 - Q7.依頼後の生活の変化
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お蔭様で、精神的に楽になり、その前は時々夜中に目が覚め2時間くらいはなかなか寝付かれない時もありました。
※T地方裁判所より特別送達で「担保取消決定」の文書を受領したことを報告いたします。 - Q8.弁護士費用について
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家内がコツコツ貯めたお金が役に立ちました。アディーレ法律事務所を信頼していますので、妥当だと思います。
- Q9.その他、気になった点
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電話に出て種々説明してくれますが、我々は高齢で耳も遠く無知なので、事務の方はもっとゆっくり、余り専門的な言葉をできるだけ使わないでください。
- Q10.悩んでいる方へのメッセージ
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私共より債務で苦しんでいる人もいると思いますが、とりあえず一度訪問して状況を説明してその回答を参考にして冷静に考えるといいと思います。
※連帯保証人は、我が子でも安易にならないこと - Q11.アディーレへひとこと
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アディーレ法律事務所は頼りになります。

- アディーレより
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この度は、アディーレへご依頼いただき、ありがとうございました。 電話でのご説明の際、聞き取り辛かったとのこと、大変申し訳ございませんでした。所員には改めて、電話対応について分かりやすい話し方を心掛けるよう、指導してまいります。 今後とも、皆さまのお役に立てるよう、所員一同努力してまいります。
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