ケース10収入不安定と入院での休業により借金が増額。民事再生により約470万円の減額に!

Sさん(50代・男性)
Sさん(50代・男性)
カテゴリ 民事再生
借金の期間 19年
借金の理由 生活費
借入先の数 9社

相談までのできごと

Sさんは、奥さまと一緒に住宅ローンを組み、マイホームを購入しました。しかし、購入から約4年後、収入が安定しなくなり、生活費を補うために借入を行いました。さらに、お子さまの学費なども必要となり、借入を行うことが増えていきましたが、Sさんは脳梗塞になったために入院し、2ヵ月ほどの休業を余儀なくされました。ますます生活費が不足するようになったSさんは、借入と返済を繰り返すようになりました。毎月の返済が手に負えなくなったことがきっかけで、奥さまとともに、当事務所に相談されました。

弁護士の対応

弁護士がお話を伺ったところ、Sさん夫婦はボーナスを含めたとしても、返済を継続できるかどうかという状況でした。Sさんは、返済の継続を希望されたため、弁護士が返済困難になった場合の法的整理への方針変更の可能性をご説明して、任意整理でご依頼いただきました。約半年後、家計状況から任意整理での分割支払いは難しいと考えたSさんは、再び弁護士に相談されました。その際、自宅の維持を希望されたことから、Sさんの希望に沿った手続である民事再生をおすすめし、民事再生の申立てをすることになりました。

解決ポイント

無事、住宅を維持しながら、住宅ローン以外の債務は圧縮された金額の返済となり、毎月の返済額が大幅に減りました。

民事再生手続を終えて

個人再生手続の申立てをした結果、住宅ローン以外の借金を大幅に減額でき、その結果、依頼者のご依頼時からの希望である「住宅を維持したまま月々の返済額を減額すること」をかなえることができました。

月々の返済額

相談時:23万円  →  手続後:約4,000

借金総額

相談時:635万円  →  手続後:約 165万円

再生手続の認可がおりたことで、住宅ローンを除く債務が約470万円減り、毎月の返済額も約20万円減りました。

弁護士からのコメント

Sさんは当初任意整理を希望されていましたが、返済が困難となり民事再生の手続をすることになりました。手続中に状況が変わる場合もありますので、その時々で最善の手続方法を弁護士が依頼者の方の希望に沿って助言させていただきます。まずは、ご相談いただくことがはじめの一歩ですので、お気軽にお問合せください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

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なんとかなると思わないことが大事です。相談して大変楽になりました。

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丁寧な対応に感謝しています。気持ちに余裕ができ、安心して生活をすることができました。

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