パートナー「パートナーの浮気は、もしかしたら本気かもしれない…」
このような心配をされている方はいませんか?
実際、浮気は、一時的な遊びや気の迷いから始める人が多いです。
しかし、最初は一時的な遊びや気の迷いから始めた浮気も気づいたら本気になっていたということは少なくありません。
例えば、次のようなケースでは浮気が本気になっていたということがあるようです。
• 浮気をはじめて時間が経っている
• あなたとの関係が悪い
• あなたから気持ちが離れている
• 浮気相手といることで癒しを得ている
• 浮気相手といる時間が長い
• 浮気相手との体の相性がいい
パートナーの浮気が本気の場合、パートナーとの関係が悪化したり、パートナーが浮気相手と一緒になるためにあなたに別れを切り出したりする可能性があります。
この記事を読んでわかること
- 浮気が本気になるケース
- 浮気の本気度を見極めるポイント
- 浮気を辞めさせる方法
法政大学、及び学習院大学法科大学院卒。アディーレ法律事務所では、家事事件ドメイン(現:慰謝料請求部)にて、不貞の慰謝料請求、離婚、貞操権侵害その他の男女トラブルを一貫して担当。その後、慰謝料請求部門の統括者として広く男女問題に携わっており、日々ご依頼者様のお気持ちに寄り添えるよう心掛けている。第一東京弁護士会所属。
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浮気が本気になることはある?
浮気は、「バレなければいいや」などの気持ちから、一時的な遊びとして始める人が多いです。
しかし、遊びで始めた浮気でも気づいたら本気になっているケースも少なくありません。
浮気に本気になった場合にはあなたよりも浮気相手を優先するようになります。
浮気に本気になる6つのケース
では、最初は軽い気持ちで始めた浮気が本気になってしまうケースとはどのような場合でしょうか。
具体的には、次の6つのケースが挙げられます。
【浮気が本気になる6つのケース】
- 浮気をはじめて時間が経っている
- あなたとの関係が悪くなっている
- あなたから気持ちが離れている
- 浮気相手といることで癒しを得ている
- 浮気相手といる時間が長い
- 浮気相手との体の相性がいい
それぞれのケースについて説明します。
(1)浮気をはじめて時間が経っている
浮気をはじめて時間が経っていることも、浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
最初は遊びで始めた浮気でも、長く一緒にいると、浮気相手に情が湧いてきて、離れがたくなるものです。
そのため、浮気の期間が長くなるに従い、浮気相手から離れがたくなり、気づいたら本気になってしまうことがあるようです。
(2)あなたとの関係が悪くなっている
あなたとの関係が悪い場合も、浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
あなたとの関係が長く続くと、価値観の不一致や互いに対する不満などからあなたとの関係が悪くなってしまうことがあります。
この場合、パートナーは関係の悪いあなたよりも関係が良好な浮気相手を優先し、浮気に本気になってしまうことがあるようです。
(3)あなたから気持ちが離れている
あなたから気持ちが離れている場合も、浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
あなたとの関係が長く続くと、あなたに対する気持ちが冷めてしまったり、離れてしまったりすることがあります。
この時、あなたよりも魅力的に感じる浮気相手が現れた場合、最初は一時的な気持ちでその浮気相手と浮気をしたとしても、魅力的な浮気相手と離れがたくなってしまい、その浮気相手に対し本気になっていたということがあるようです。
(4)浮気相手といることで癒しを得ている
浮気相手といることで癒しを得ている場合も浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
本来、パートナーはあなたに癒しを求め、浮気相手には刺激を求めることが多いです。
しかし、あなたとの関係が悪く、あなたから癒しを得ることができない場合には、浮気相手に癒しを求めることもあります。
「浮気相手といると楽」、「浮気相手は親身に悩みや愚痴を聞いてくれる」など、浮気相手が仕事や家庭でのストレスや疲れを癒してくれる存在となった場合には、あなたから気持ちが離れ、浮気相手本気になってしまうことがあるようです。
(5)浮気相手といる時間が長い
あなたと一緒にいる時間よりも浮気相手と一緒にいる時間の方が長い場合にも、浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
例えば、単身赴任しているなどパートナーとあなたが遠距離の場所にいる場合や、パートナーと浮気相手が同じ勤務先である場合などが挙げられます。
本来、あなたとパートナーとで喜びや悲しみを共有し、分かち合うのが理想の関係といえるでしょう。
しかし、あなたとパートナーが一緒にいる時間が少ないと、喜びや悲しみを共有することが難しくなります。
一方、すぐそばにいる浮気相手とは喜びや悲しみを共有しやすいため、気づいたら浮気相手に対し本気になっていたということもあるようです。
(6)浮気相手との性的な相性がいい
浮気相手との性的な相性がいい場合も浮気に本気になってしまうケースといえるでしょう。
男女の関係には、性的な相性も重要です。実際、性的な相性の不一致が原因で別れてしまう夫婦や恋人も少なくありません。
特に、あなたとの性的関係に不満がある場合には、性的な相性のよい浮気相手にのめりこんでしまい、気づいたら浮気相手に本気になっていたということもあるようです。
浮気の本気度を見極めるポイント
次に、浮気の本気度を見極めるポイントをご紹介します。
浮気に本気かどうかは、当事者の気持ちの問題であるため、外からはっきりわかるわけではありません。
しかし、次のような行動が見られた場合には、浮気の本気度が高いと判断してもよいでしょう。
【浮気の本気度が高い5つの行動】
- あなたをないがしろにしている
- 浮気相手と頻繫に連絡をしている・会っている
- 浮気相手に多額のお金を貢いでいる
- あなたに対し浮気を隠す気がない
- あなたと別れる準備をしている様子がある
それぞれくわしく説明します。
(1)あなたをないがしろにしている
あなたを邪険にしたり、あなたとのイベントをないがしろにしたりしている様子が見られたら、浮気の本気度が高くなっているといえるでしょう。
浮気の本気度が高くなっている場合、あなたの優先度が低くなり、あなたへの気持ちも冷めてきています。
そのため、以前であればあなたを優先し、あなたとのイベントも大事にしていたパートナーがあなたを邪険にしたり、あなたとのイベントも「仕事が忙しい」などいってないがしろにしたりするような態度が見られた場合には、浮気の本気度が高くなっている可能性があります。
(2)浮気相手と頻繁に連絡をしている・会っている
パートナーがスマホを見ている時間が長くなったなど、浮気相手と頻繁に連絡をしている様子や頻繁に会っている様子が見られた場合には、浮気の本気度が高くなっているといえるでしょう。
浮気相手に対して本気になっている場合には、パートナーは「少しでも浮気相手と連絡をとりたい」「浮気相手と一緒にいたい」と考えているため、頻繫に連絡をしたり、会ったりすると予想されます。
一方、浮気相手はあくまで遊びと考えていれば、あなたに浮気がバレないようにするため、あなたの前では連絡をするのを控えたり、会う頻度も少なくしたりしていることが多いです。
そのため、浮気相手と頻繁に連絡をしている・会っているなどの様子が見られたら、浮気の本気度が高くなっている可能性があります。
(3)浮気相手に長期間にわたって多額のお金を貢いでいる
浮気相手に長期間にわたって多額のお金を貢いでいる場合も、浮気の本気度が高くなっているといえるでしょう。
一般的に、一時的な遊び相手である浮気相手に対して長期間にわたって多額のお金を貢ぐことはないと考えられます(一時的に貢ぐことはあるかもしれません)。
なぜなら、多額のお金を貢がなかったせいで浮気相手に愛想をつかされたとしても、一時的な遊びでしかないため、パートナーにとって未練などはないはずだからです。
しかし、浮気相手と別れたくないと考えている場合には、高額なレストランやホテルに何度も連れて行ったり、高額なプレゼントを渡したりすることで浮気相手を自分のところにつなぎとめようとします。
(4)あなたに対し浮気を隠す気がない
あなたに対し浮気を隠す気がなくなっている様子が見られた場合も、浮気の本気度が高いと言えるでしょう。
この場合、浮気相手に本気になっており、あなたと別れて浮気相手と一緒になることを考えている場合もあります。あなたよりも浮気相手と一緒になりたいと考えているのであれば、浮気相手に本気になっているといえるでしょう。
(5)あなたと別れる準備をしている様子がある
あなたと別れる準備をしている様子がある場合にも、浮気の本気度が高いと言えるでしょう。
この場合は、あなたと別れて浮気相手と一緒になる準備をしている可能性があります。浮気相手対する本気度はこれまで挙げた中で一番高いといえるでしょう。
浮気を辞めさせる6つの方法
パートナーの浮気が発覚した場合、浮気を辞めさせたいと考えるが当然でしょう。
パートナーの浮気を辞めさせたい場合には、次の6つの方法をとってみることを検討してみてください。次の方法をとることで浮気を辞めさせられる可能性があります。
【浮気を辞めさせる6つの方法】
- パートナーと話し合う
- パートナーと一緒にいる時間を増やす
- パートナーの気持ちを自分に向かせる
- パートナーが使うお金を管理する
- 失うものの大きさを伝える
- 浮気をしない誓約書を書かせる
それぞれ説明します。
(1)パートナーと話し合う
浮気を辞めさせる方法としてまず挙げられるのが、パートナーと話し合うことです。
あなたとの関係が悪い、もしくは、あなたから気持ちが離れてしまったことからパートナーが浮気に走ってしまった場合には、あなたとパートナーでしっかり話し合うことで浮気を辞めさせられる可能性があります。
関係が悪くなってしまった理由や気持ちが離れてしまった理由について話し合い、どうすれば関係を改善できるかを話し合うとよいでしょう(互いが抱えている不平不満を話してみてもよいかもしれません)。
また、あなたにとってパートナーが大事な存在であり、これからも関係を続けていきたいということを伝えるのもよいでしょう。
パートナーとの関係を改善し、パートナーが浮気を辞めてくれる可能性があります。
(2)パートナーと一緒にいる時間を増やす
パートナーと一緒にいる時間が短いことでパートナーが浮気に走ってしまった場合には、パートナーと一緒にいる時間を増やすことで浮気を辞めさせられる可能性があります。
一緒にいる時間を増やすと、パートナーとのコミュニケーションが自然に増え、これまであった気持ちのすれ違いも減り、関係が改善する可能性があります。
また、パートナーのそばにいることでパートナーが抱える悩みや不安にも気づきやすくなり、あなたがパートナーに寄り添うことでパートナーにとってあなたが癒しをくれる存在となる可能性もあります。
このようにすることで、パートナーが浮気相手よりもあなたの存在の方が大切だということを思い出し、浮気を辞める可能性があります。
(3)自分に気持ちを向かせる
パートナーの気持ちを浮気相手ではなくあなたに向かせることで浮気を辞めさせられる可能性があります。
長く付き合っているうちに、関係がマンネリ化してきて刺激がなくなり、相手に対して魅力を感じなくなってしまい、浮気をしてしまうことがあります。
そこで、マンネリ化した関係を変えるために、いつもは着ないような服装をしてみるなど身なりを変えてみたり、いつもは行かないような場所にデートに行ってみたりするなど刺激を与えてみるとよいでしょう。
こうすることで、付き合い始めた当初のような新鮮な気持ちを思い出し、あなたから離れていた気持ちがあなたに向いてくる可能性があります。
(4)パートナーが使うお金を管理する
パートナーが使うお金をあなたが管理することで浮気を辞めさせられる可能性があります。
浮気をするには、デート代やホテル代などお金が必要になります。デート代やホテル代を捻出できなくなると、パートナーもやむを得ず浮気を辞める可能性があります。
ただ、ここで注意が必要なことは、お金の使い方を制限しすぎると、反発を買い、パートナーとの関係をさらに悪化させてしまう可能性があることです。
お金の使い方を制限しすぎるのではなく、あくまでも浮気をするお金を出させない程度の管理にとどめるとよいでしょう。
(5)失うものの大きさを伝える
失うものの大きさを伝えることで、パートナーも冷静になり浮気を辞めさせられることができる可能性があります。
例えば、あなたとパートナーが結婚している場合、浮気は社会的な信用を失う行為である ため、次のような不利益を受ける可能性があります。
- 社内での浮気がバレた場合には、配置転換などをされるリスク
- 浮気していることが周囲にバレた場合には、周囲から距離を置かれてしまうリスク
また、あなたとパートナーとの間に子どもがいる場合には、子どもを精神的に傷つけ、子どもから「自分たちを捨てて浮気相手をとった」を将来にわたり責められる可能性もあります。
これらのように、浮気によって失うものの大きさを伝えることで、パートナーも冷静になり、浮気を辞める可能性があります。
(6)浮気をしない誓約書を書かせる
言葉だけでは浮気をしないと約束していても、本当に浮気を辞めてくれるのか不安が残ることと思います。この場合には、浮気をしないことを約束した誓約書を書かせることがおすすめです。
誓約書には、パートナーが認めた浮気の事実及び内容、浮気関係を解消すること、二度と浮気相手に会わないことなど、話し合って合意した内容を記載します。
誓約書など書面を残すことによって、浮気の再発防止の効果が期待できます(合意を破った場合の違約金についても定めておくと、浮気の再発防止の効果をさらに高めることが期待できます)。
また、可能であれば浮気相手にも誓約書を作成してもらうとよいでしょう。
離婚しない場合でも、配偶者や浮気相手に対する慰謝料請求は可能!
パートナーとあなたが結婚している場合、原則として配偶者や浮気相手に対して慰謝料を請求することができます(どちらか一方だけに慰謝料請求をすることも可能)。
慰謝料は離婚する場合でないと請求できないとのイメージをお持ちかもしれませんが、夫婦関係を継続する場合であっても慰謝料を請求することは可能です。
(1)裁判上の慰謝料の相場は数十万~300万円
浮気の慰謝料として、法律で決まった金額があるわけではありません。
慰謝料の金額は、それぞれの夫婦の事情や浮気の内容などの個別の事情を考慮して決めるのが一般的です。
例えば、次のような事情を考慮することになります。
- 夫婦関係について(年齢、婚姻期間、子の年齢、職業、収入など)
- 浮気があった時期の夫婦仲(夫婦円満であったか、破綻していたかなど)
- 浮気の内容(期間、回数、どちらが主導していたか、妊娠・中絶・出産したかなど)
- 浮気が原因で夫婦や子が受けた影響(離婚したかなど) など
浮気の慰謝料の相場(裁判になった場合)は、離婚をする場合にはおよそ100万~300万円、離婚をしない場合には数十万~100万円程度とされています。
(2)慰謝料請求には証拠集めをしておくことが重要!
慰謝料請求をする場合には、事前に証拠を集めておくことが重要です。
本人が浮気をしていることを認めていれば、証拠を集める必要がないと思われるかもしれません。しかし、いざ慰謝料請求をすると、これまで浮気を認めていた配偶者や浮気相手もお金を払うことを避けるために、浮気を否定するケースがあります。
配偶者や浮気相手に浮気したことを否定され、浮気をした証拠もない場合には、浮気の慰謝料を請求できない可能性が高いでしょう。
そのため、配偶者や浮気相手が浮気を否定する場合に備えて、証拠を集めておく必要があります。
例えば、次のような証拠を集めておくとよいでしょう。
- 肉体関係があったことを示す写真や動画(例:ラブホテルに出入りする写真)
- 配偶者や浮気相手本人が浮気をしたことを認める音声を録音したICレコーダー
- ラブホテル代の支払があったことを示すクレカの明細やレシート
- 肉体関係があったことを示すメール、SNSのやりとり
- 肉体関係があったことを示す手帳、日記、メモ
- 浮気相手の自宅やラブホテルに出入りしていたことがわかるGPSの記録
- ラブホテルを利用したことがわかるサービス券など
- 探偵や興信所の調査報告書
浮気の慰謝料請求に効果的な証拠について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
また、浮気相手に慰謝料請求をする場合には、浮気相手の住所や連絡先を知っておく必要があります。
浮気相手の住所や連絡先を調査する方法についてはこちらの記事をご覧ください。
配偶者や浮気相手に対する慰謝料請求は弁護士への依頼がおすすめ!
配偶者や浮気相手に対する慰謝料請求は弁護士への依頼がおすすめです。
弁護士に依頼すると、弁護士があなたの代わりに配偶者や浮気相手と交渉してくれます。
当事者だけでは話合いが感情的になり、かえって話がこじれてしまうことがよくありますが、弁護士であれば、交渉相手の冷静な対応を引き出すことが期待できます。
また、交渉相手が反論してきたとしても、法律知識や実務経験に基づき、あなたにとってなるべく有利な主張を展開できるため、交渉相手に言いくるめられたり、不利な条件で合意してしまったりするリスクを回避できます。
浮気の慰謝料請求を弁護士に依頼するメリットや弁護士選びのポイントについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【まとめ】浮気が本気になっているかどうかは、パートナーの行動を見極めるのがポイント!
今回の記事のまとめは次のとおりです。
- 浮気が本気になる6つのケース
1. 浮気をはじめて時間が経っている
2. あなたとの関係が悪くなっている
3. あなたから気持ちが離れている
4. 浮気相手といることで癒しを得ている
5. 浮気相手といる時間が長い
6. 浮気相手との体の相性がいい - 浮気の本気度が高い5つの行動
- あなたをないがしろにしている
- 浮気相手と頻繫に連絡をしている・会っている
- 浮気相手に多額のお金を貢いでいる
- あなたに対し浮気を隠す気がない
- あなたと別れる準備をしている様子がある
- 浮気を辞めさせる6つの方法
- パートナーと話し合う
- パートナーと一緒にいる時間を増やす
- パートナーの気持ちを自分に向かせる
- パートナーが使うお金を管理する
- 失うものの大きさを伝える
- 浮気をしない誓約書を書かせる
パートナーがあなたの配偶者である場合、パートナーと浮気相手に対して慰謝料請求が可能!慰謝料の相場は数十万~300万円程度。
配偶者が肉体関係を伴う浮気に及んだ場合、原則として浮気した配偶者とその浮気相手に対する慰謝料請求が可能です。
また、配偶者と離婚するつもりが無くても、配偶者の浮気が本気になりそうな場合には、浮気相手に対する牽制として慰謝料請求を検討する方もいらっしゃいます。
アディーレ法律事務所では、浮気の慰謝料請求につき、相談料、着手金をいただかず、原則として成果があった場合のみ報酬をいただくという成功報酬制です。
原則として、この報酬は獲得した賠償金等からのお支払いとなりますので、あらかじめ弁護士費用をご用意いただく必要がありません。
また、当該事件につき、原則として、成果を超える弁護士費用の負担はないため費用倒れの心配がありません。
(以上につき、2023年7月時点)
浮気の慰謝料請求でお悩みの方は、浮気の慰謝料請求を得意とするアディーレ法律事務所へご相談ください。