お電話では土日祝日も休まず朝9時~夜10時まで(Webでは24時間対応)法律相談のご予約を受付けています。 万全な管理体制でプライバシーを厳守していますので、安心してお問い合わせください。
取り扱い分野 弁護士
に相談

乗用車に衝突され顔に傷を負った被害者。後遺障害等級を獲得し、慰謝料について弁護士基準からさらに上乗せした金額が認められました。

作成日:

※以下にご紹介する解決事例は、当時の状況や条件等によるもので、同様の結果を保証するものではありません。

Eさん(専業主婦)
50代女性
  • 50代
  • 女性
  • 後遺障害
    外貌醜状
  • 後遺障害等級
    12級
  • ケガの部位
    体幹・脊柱 頭部
  • 傷病名
    肋骨骨折 頬部瘢痕

獲得した金額

約 498 万円

相談までのできごと

横断歩道を青信号で横断していたとき、対向車線方向より右折してきた乗用車に衝突されたEさん。この事故により、Eさんは体や顔を強く打ち付け骨折等の重傷を負い、治療を余儀なくされました。

まだ治療中ではあるものの、今後の賠償金請求の手続に不安を覚えたEさん。そこで、交通事故に詳しい弁護士へ相談したいと考え、当事務所にご連絡くださいました。

弁護士の対応

弁護士は、まず交通事故の賠償金請求の流れをご説明。続いて、Eさんからいただいた資料から、顔の瘢痕について後遺障害を獲得できる可能性があることがわかったため、その旨をEさんにお伝えしました。
さらに、後遺障害等級認定の申請にはケガの詳細情報が記載された後遺障害診断書が必要なこと、慰謝料について弁護士基準からさらに上乗せした金額が認められる可能性があることについてもご案内しました。

ご依頼後、Eさんは症状固定を迎えました。そこで、顔の傷について詳細に記載されている後遺障害診断書などの必要書類を入手し、後遺障害等級認定の申請を行ったところ、12級14号が認定されました。

続いて、弁護士は加害者側の保険会社と示談交渉を開始。慰謝料について12級の弁護士基準を上回る金額を獲得し、賠償金498万円で示談が成立しました。

弁護士からのコメント

今回のように、治療中から弁護士に相談されることで、後遺障害等級認定の申請や慰謝料の増額などについてアドバイスを受けることが可能です。
交通事故にあい手続に不安を感じていらっしゃる方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

弁護士による交通事故被害の無料相談アディーレへ!

費用倒れの不安を解消!「損はさせない保証」あり

ご相談・ご依頼は、安心の全国対応。国内65拠点以上(※1)

ご来所不要

お電話やオンラインでの法律相談を実施しています

交通事故被害の慰謝料・示談金増額のための資料を無料でご提供します!

よく見られている記事