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アスベスト(石綿)訴訟で裁判所に行く必要はある?本人尋問・証人尋問

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弁護士に依頼するメリットは、平日昼間に行われる裁判手続きを任せられること。
それなら一度も裁判所に行かなくていいか、というと、実はそうとも限りません。
今回は本人が裁判所に出向くことになる「本人尋問・証人尋問」について解説しましょう。

本人尋問・証人尋問とは

証拠調べの最終段階で行われる本人尋問・証人尋問とは、法廷で原告本人や原告・被告以外の第三者が質問に答える手続きです。
話す内容は、あらかじめ「陳述書」と呼ばれる書面で裁判所に提出します。

なぜ本人尋問・証人尋問が行われるの?

裁判所は、被保険者記録照会回答票や健康管理手帳などさまざまな証拠をみて、判断を下します。
多くの証拠は書面(物証)なので、原告本人が裁判所に出向く必要はありません。
もっとも、書面からわからない場合、裁判所は原告本人の話を直接聞きたいと考えます。
たとえば、次のようなことを尋ねられます。

  • どのような現場で建築・解体に携わっていたのか
  • どれほどの粉塵が舞っていたのか
  • どのような作業に従事していたのか

遺族の方が裁判をする場合でも、直接裁判所で証言を求められることがあります。

裁判所に出向くのが手間である面は否定できません。
仕事を休まなければならないし、人前で話すと緊張するし、裁判所遠いし……。
しかし、裁判所に被害の実態を知ってもらう重要な手続きなのです。
事案によるものの、だいたい30分~1時間程度で終わります。
また、裁判所に出向く日程は遅くとも1ヶ月前にはわかりますので、職場に相談する時間的な余裕はあります。

本人尋問・証人尋問はどのような流れで進むの?

本人尋問・証人尋問は、次の流れで進みます。

  1. まず依頼した弁護士からの質問に答えます(主尋問)
  2. 次に、国の代理人である弁護士が質問をします(反対尋問)
  3. 依頼した弁護士から再度質問されます(再主尋問)
  4. 最後に裁判所からの質問に答えます(補充尋問)

依頼した弁護士とは事前に打ち合わせができますし、もし国の代理人の質問でしどろもどろになってしまったときには再主尋問でフォローしてもらえます。

原告の中には、石綿肺など重い病気を患い、外に出ることが困難な人がいます。
そのような場合には、裁判所が原告の家に出向き、話を聞く出張尋問が行われる場合もあります。
体調が優れない場合には依頼した弁護士に相談すると良いでしょう。

弁護士に依頼した場合でも、裁判所に出向かなければならないことはあります。
もっとも、その場合でも弁護士からのフォローが期待できますので、ご自身で手続きを進めるよりも精神的な負担は軽いでしょう。

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