夫から突然離婚を切り出されることは、妻にとって非常にショッキングな出来事です。
しかし、感情的になっても問題は解決しないでしょう。
離婚を回避するための方法や、離婚するときの注意点を把握して、冷静に対応するようにしましょう。
このコラムでは、夫から離婚を切り出される妻の特徴や、夫が離婚を決意した際に見られる行動変化、適切な対応方法、夫婦関係を修復するための具体的なアプローチ、そして離婚を回避できなかった場合の法的対応について詳しく解説します。
これらの情報を知ることで、夫婦関係の危機を乗り越え、より良い未来を築くための第一歩を踏み出すことができるかもしれません。
この記事を読んでわかること
- 夫が妻に離婚を切り出す理由7選
- 離婚を切り出される妻の10の特徴
- 夫が離婚を決意した際の6つの行動変化
- 夫婦関係修復のための具体的アプローチ法 など
ここを押さえればOK!
夫が離婚を希望する理由としては、性格の不一致、モラハラ、不倫、浪費、家族親族との不仲、セックスレス、同居拒否などが挙げられます。
離婚を切り出される妻の特徴としては、会話不足、夫の関心事を批判、家事育児の分担不公平、お金の使い方の違い、夜の営みの欠如、DV、考え方の違い、親族関係の不和、自分勝手な行動、モラハラ気質などがあります。
夫が離婚を決意すると、家に帰るのが遅くなる、話をしなくなる、スマホばかり見る、お金の使い方が変わる、小さなことでイライラする、家族と過ごす時間が減るといった行動変化が見られます。
離婚を回避するためには、冷静に話し合いの時間を設け、夫の意見を聞き、離婚しないメリットを具体的に示し、専門家のカウンセリングを受けることが有効です。
夫婦関係を修復するためには、日々の感謝の気持ちを伝え、共通の趣味を見つけ、定期的なデートの時間を作り、お互いの長所を再確認し、将来の目標を一緒に立てることが大切です。
離婚を回避できなかった場合には、弁護士に相談し、財産分与や親権、養育費について適切に取り決めることが重要になります。
慶應義塾大学卒。大手住宅設備機器メーカーの営業部門や法務部での勤務を経て司法試験合格。アディーレ法律事務所へ入所以来、不倫慰謝料事件、離婚事件を一貫して担当。ご相談者・ご依頼者に可能な限りわかりやすい説明を心掛けており、「身近な」法律事務所を実現すべく職務にまい進している。東京弁護士会所属。
夫か妻に離婚を切り出す理由7選
最高裁判所の統計(令和5年度第19表 婚姻関係事件数―申立ての動機別)によれば、家庭裁判所へ離婚の申し立てをした夫は、1万5192人います。
妻の4万1652人に比べれば少ないですが、一定の妻が夫から離婚を請求されているのは事実です。
また、家庭裁判所で離婚する人数よりも、当事者の話し合いで離婚する夫婦が圧倒的に多いので、夫婦の話し合いで離婚を切り出された妻の数は、1万5000人よりもずっと多くなるでしょう。
この統計から、夫が離婚を希望する理由(※複数選択可)を上位から7つ紹介します。
参考:令和5年度第19表 婚姻関係事件数―申立ての動機別|最高裁判所
(1)性格の不一致
離婚理由の中で最も多いのは、性格の不一致です。令和5年の裁判所の統計でも、最も多い9103人が離婚を申し立てる理由として答えています。
価値観や考え方が大きく異なると、日常生活での衝突が増え、関係が悪化します。
夫婦に性格の違いがあることは当然ですので、それを前提に、コミュニケーションを取り合って妥協点を見つけたり、双方を尊重できる関係を築ければ何も問題はありません。
しかし、性格の不一致を放置していると、離婚を切り出されるほど夫婦仲が悪化することがあります。
(2)モラハラ
次に夫からの離婚理由で多いのは、「精神的に虐待する」で3252人です。
いわゆるモラハラも含まれるでしょう。
妻が夫に対して言葉や態度で精神的に傷つける行為が続くと、夫の心が傷つき、夫が離婚を考える原因となります。
(3)不倫
次に夫からの離婚理由で多いのは、「異性関係」で1817人です。
一般的には、異性関係の問題は不倫を指します。
不倫は、夫婦関係を破壊する重大な要因です。
妻が夫以外の第三者と肉体を持つことで、夫の信頼が失われ、夫婦関係が修復不可能になり、離婚を考えるようになります。
(4)浪費
次に夫からの離婚理由で多いのは、「浪費する」で1748人です。
妻がギャンブルや高額な買い物に多額のお金を使い、家庭の経済状況を悪化させれば、夫は将来に不安を感じ、離婚を考えることがあります。
(5)家族親族と不仲
次に夫からの離婚理由で多いのは、「家族親族と折り合いが悪い」で1668人です。
妻が、夫の家族や親族との関係が悪いと、夫婦関係にも影響を及ぼす可能性があります。
例えば、夫の両親と同居している場合に、妻が義両親と頻繁に衝突することが続くと、夫婦間のストレスが増大し、板挟みにあった夫が離婚を考えることがあります。
(6)セックスレスなど
次に夫からの離婚理由で多いのは、「性的不調和」で1598人です。
夫婦間の性的な関係が希薄になると、心理的な距離も広がることがあります。
例えば、長期間にわたりセックスレスが続き、夫がそのことに不満を感じている場合、夫婦間の絆が弱まり、夫が離婚を考える原因となります。
(7)同居してくれない
次に夫からの離婚理由で多いのは、「同居に応じない」で1338人です。
例えば、夫婦喧嘩がきっかけでお互いが一時的に別居したけれど、その後夫が同居を希望しても妻が応じないケースがあげられます。
夫は別居で孤独を感じ、夫婦関係が悪化することで、妻との離婚を希望することがあります。
夫から離婚を切り出される妻の10の特徴
夫が離婚を希望する理由から、夫から離婚を切り出される妻には、いくつかの特徴を見出すことができそうです。
10の特徴について説明します。
(1)会話が少ない
夫婦間のコミュニケーション不足は、関係の悪化を招く大きな要因です。
日常の会話が減ることで、お互いの気持ちや考えを理解し合う機会が減少し、誤解や不満が蓄積されます。
例えば、仕事や家事に追われて会話の時間が取れない場合、意識的に夫との時間を作り、日常の出来事や感情を共有することが大切です。
(2)夫の関心事を批判する
夫の趣味や興味を否定的に捉え、批判することは、夫の自己肯定感や自信を損なう原因となります。
自分を尊重してくれない妻とは、離れるという決断をする夫も当然いるはずです。
妻としては、夫の関心事を尊重し、理解しようとする姿勢が大切です。
(3)家事育児の分担が不公平
家事育児の負担が一方に偏ると、不満が募ります。
現代社会においては、妻側が家事育児の多くを担っている夫婦が多いでしょう。
しかし、逆に夫が家事育児の多くを担っていて、仕事もしているという場合、「一人で生活した方が楽」と考え、離婚を希望することがあります。
(4)お金の使い方が合わない
夫婦間で金銭感覚が異なると、ストレスが生じます。
例えば、夫が浪費だと考えてやめて欲しいと思っていても、妻側は「家事育児頑張っているのだからこれくらいご褒美」「夫がもっと稼げばいい」と考えているかもしれません。
話し合いで妥協点を見つけて歩み寄れればよいですが、うまく話し合えないと抱えるストレスは増大し、夫が離婚を希望することもあります。
(5)夜の営みがない
夫婦間の親密な関係が希薄になると、心理的な距離も広がります。
セックスレスにお互いが納得していればよいのですが、夫が不満や疑問を抱えている場合、セックスレスの期間が長くなると、夫がそれを理由として離婚を希望することがあります。
(6)DVをする
暴力を理由として離婚を希望するのは、妻の方が多いです。
しかし、妻の暴力により、離婚を希望する夫も一定数います。
(7)考え方が違いすぎる
育った環境が違いますし、別の人間ですので、夫婦の価値観や考え方が違うのは当然です。
しかし、価値観や考え方の違いが大きいと、夫婦間の衝突が増えます。
お互いの意見を尊重し、妥協点を見つける努力が求められます。
しかし、妻が「私が常識的でそっちがおかしい」という頑なな態度で歩み寄りの姿勢がないと、夫から性格の不一致を理由として離婚を切り出されてしまうかもしれません。
(8)親族関係がうまくいかない
妻が、夫側の親族との関係が悪いと、夫婦間にも影響を及ぼすことがあります。
また、妻が自分の実家に依存しており、パートナーとしての夫の意見を尊重しない場合も夫婦間に影響を及ぼすでしょう。
親族関係と不仲になった結果、夫婦間が悪化することは少なくありません。
(9)自分勝手な行動が多い
自己中心的な行動は、相手にストレスを与えます。お互いを思いやる気持ちが大切です。
例えば、相手の意見や感情を尊重し、協力して問題を解決する姿勢が求められます。
(10)モラハラ気質
夫が何かするにつけて、嫌味を言ったり、あえて傷つけるような発言を続ければ、このようなモラハラから逃げたいと考えた夫が、離婚を希望することもあります。
離婚を決意した夫に見られる6つの行動変化
夫が離婚を決意すると、そのことを口にしなくても、行動に変化が現れることがあります。離婚したくないのであれば、夫が発するこれらのサインを見逃さず、早期に対策を講じることが重要です。
(1)家に帰るのが遅くなる
「離婚する」と決意すると、家庭に居心地の悪さを感じ、帰宅時間が遅くなることがあります。
例えば、仕事が終わってもすぐに帰宅せず、ファミレスやマンガ喫茶などですごしたり、友人と会う頻度が増えるなどの変化が見られることがあります。
(2)話をしなくなる
離婚すると決めた妻に対し、夫が積極的にコミュニケーションをとることはあまり望めません。
今まで仕事が忙しくて日常会話がほとんどなかったとしても、挨拶すらしなくなったりするようになることもあるかもしれません。
「最近夫から話しかけられてないかも」と気づいたら、妻の方から積極的にコミュニケーションをとるとよいでしょう。
(3)スマホばかり見ている
離婚を考える夫は、スマホに依存することで、現実の夫婦問題から逃避しようとすることがあります。
また、離婚したい妻と話したくなくて、スマホを見る時間が増えているのかもしれません。
(4)お金の使い方が変わる
夫が急にお金の使い方を変えた場合、離婚を視野に入れている可能性があります。
例えば、家庭に入れる生活費を減らしたり、相談せずに大きい買い物をしたり、妻に任せきりだった家計管理を把握しようとしたりしたら、理由を聞いてみるようにしましょう。
具体的な理由がなければ、それは離婚の兆候かもしれません。
(5)小さなことでイライラする
離婚したい妻と一緒に暮らし続けることは、大なり小なりストレスを感じるでしょう。
ストレスが溜まった夫は、些細なことでイライラして、怒ることが増えたりします。
(6)家族と過ごす時間が減る
家族との時間を避けるようになると、関係の修復が難しくなります。
例えば、週末や休日に家族と過ごす時間が減り、一人で過ごすことが増えます。
夫から離婚を切り出された時の適切な対応方法
夫からのサインもなく(気付かず)、夫から突然離婚を切り出された場合、感情的になって泣いたり、夫を責めたりするかもしれません。
しかし、話し合いで問題を解決したいと思ったら、冷静に対応することが重要です。以下の方法を参考にしてください。
(1)冷静に話し合いの時間を設ける
離婚を切り出された時点で、感情的になってしまうのは当然です。
冷静になるために、深呼吸したり、座ったり、水を飲んだりしてみましょう。
それでも冷静に話せない場合には、後日話し合いの時間を設けて、お互いの意見や考えを冷静に伝え合うことが重要です。
(2)夫の意見を聞く
「離婚したいなんて許せない」「絶対に離婚しない」と思うかもしれません。
しかし、離婚したいという夫の話が、夫婦喧嘩の延長で口が滑ったに過ぎないのか、本当に離婚したいのかを見極める必要があります。
また、妻が離婚したくないのであれば、離婚したい夫との間に、解決すべき問題があることになります。
その問題を把握し、解決するためにも、夫の意見に冷静に耳を傾ける姿勢が求められます。
夫の意見を聞いてみると、夫婦の歩み寄りで解決できる問題かもしれません。
しっかりと時間を取って、話し合いましょう。
(3)離婚しないメリットを具体的に示す
夫は、感情的に「離婚したい」と思って離婚を切り出したものの、そこまで真剣に離婚について検討していないかもしれません。
離婚をすると、具体的にどのようなデメリットがあるのか、逆に離婚をしないとどのようなメリットがあるのか、具体的に伝えてみましょう。
夫が気にする部分について、特に丁寧に伝えましょう。
例えば、財産が減ることを気にする夫であれば、離婚の際の財産分与により、基本的に夫婦が協力して築き上げた財産は2分の1ずつ分けることになる、という事を伝えるといいかもしれません。
財産分与について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
(4)専門家のカウンセリングを提案する
夫婦関係のカウンセリングを受けることで、お互いが有する問題を客観的に把握でき、問題解決の糸口が見つかることがあります。
(5)必要に応じて別居期間を設ける
一時的な別居期間を設けることで、お互いの気持ちを整理する時間を持つことができます。
ただし、離婚したくない場合には、別居は慎重に考える必要があります。別居により気持ちが離れ、1人暮らしにも慣れることで、より離婚したいという感情が強くなることがあるためです。
夫婦関係を修復するための具体的なアプローチ
夫婦関係を修復するためには、日常の小さな努力が大切です。
以下のアプローチを参考にしてみてください。
(1)日々の感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを日常的に伝えることで、関係が改善されることがあります。
例えば、些細なことでも「当然」「あたりまえ」と思わずに、「ありがとう」と言葉にして伝えることが大切です。
(2)夫婦で新しい趣味を見つける
共通の趣味を見つけることで、会話のきっかけが生まれ、夫婦の絆が深まります。
例えば、一緒にスポーツを始めたり、料理教室に通ったりするなど、新しい活動をともに楽しむことが効果的です。
(3)定期的なデートの時間を作る
定期的に夫婦2人でデートの時間を設けることで、夫婦の親密さを取り戻しましょう。
例えば、月に一度は二人だけの時間を過ごすように計画してみませんか。
映画を見たり、食事をしたりして、夫婦の時間を確保することが大切です。
(4)お互いの長所を再確認する
縁あって結婚したのですから、お互い好きになった部分があるはずです。
夫婦関係が悪化していると見えなくなってくるかもしれませんが、お互いの長所を再確認し、尊重し合うことが大切です。
例えば、夫の良いところを見つけて褒めることで、関係が改善されるかもしれません。
(5)将来の目標を一緒に立てる
共通の将来の目標を立て、チームとしての協力し合うことが、夫婦の絆を強めることに繋がります。
例えば、老後や教育費の貯蓄目標、旅行の計画や家のリフォームなど、具体的な目標を共有することが効果的です。
離婚を回避できなかった場合の対処法
離婚を回避できなかった場合には、離婚に向けて適切な準備をする必要があります。
しっかりと準備して離婚することで、離婚後の生活の安定を図りましょう。
(1)弁護士への相談のタイミング
話し合いによっても離婚を回避できず、「離婚やむなし」という状況になるかもしれません。
また、「離婚の条件によっては離婚してもいい」という心境になるかもしれません。
離婚が視野に入ったら、早めに弁護士に相談することをお勧めします。個別の状況に応じた、具体的なアドバイスを受けることができるでしょう。
また、弁護士に離婚を依頼すれば、弁護士が本人の代わりに夫と離婚条件などについて交渉しますので、直接話し合う必要もありません。
(2)財産分与の基本的な考え方
夫婦が婚姻期間中に協力して形成した財産を、離婚に伴って分与することができます。
通常は、2分の1ずつ分けることになります。
具体的には、夫婦それぞれにプラスの財産とマイナスの財産がある場合、すべて合算・控除した額の2分の1が、財産分与の結果、手元に残る金額ということになります。
財産分与の額を算定するためには、お互いの預金や資産などをすべて把握する必要があります。住宅ローンが残っている場合には、家やローンをどうするかという事も話し合わなければなりません。
離婚の際のオーバーローンの住宅の扱いについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
(3)親権や養育費に関する取り決め
まだ経済的・社会的に独立していない未成熟子がいる場合、離婚の際に、親権や養育費について、取り決めをします。
例えば、どちらが親権を有するのか、養育費はいくらにするのか、面会交流をどうするのかなどです。
養育費や子どもの姓など、離婚前に確認しておくことについては、こちらの記事をご覧ください。
2026年度までに施行される改正民法により、離婚後に共同親権を選択することが可能になります。
共同親権導入や養育費がどうなるのかについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
(4)離婚調停の流れと注意点
離婚は、多くのケースで夫婦の話し合いでまとまります。これを「協議離婚」と言います。
割合的には少ないですが、話し合いで離婚や離婚条件に合意できなかった場合、家庭裁判所に調停を申し立てて、離婚を目指すことがあります。
この離婚調停では、調停委員会(調停委員2名・裁判官1名)の仲介の下で、離婚や離婚条件の合意を目指します。
離婚調停では、経緯を書面にまとめ、証拠とともに提出し、冷静に調停委員に対して接することが大切です。
離婚調停の流れや有利に進める方法などについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
離婚調停中に注意すべきことについては、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
(5)慰謝料請求の可能性
離婚の際に、夫に慰謝料請求ができるかどうか、できるとしてその金額については、事前に弁護士に相談してみるようにしましょう。
例えば、夫が不貞行為をして離婚になった場合には、夫に慰謝料請求が可能かもしれません。
【まとめ】夫婦関係の危機を乗り越えるためにできることを
夫から離婚を切り出される妻には、会話が少ない、夫の関心ごとを批判するなどの特徴があることがあります。
これらの特徴に複数当てはまる場合で、夫婦関係が悪化しているときは、夫婦関係を改善するためにも自分を顧みる機会を設けてもいいかもしれません。
また、夫が離婚を決意した際の行動変化を見逃さず、早期に対応することが重要です。
離婚を避けられなかった場合でも、弁護士に相談・依頼するなどして準備をしっかりと行うことが、離婚後の経済的・精神的な自立を図ることにつながります。
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