「夫はなぜ、あんな女を選んだのか」
既婚者と関係を持つ女性には、寂しがり屋や承認欲求の強さなど、共通する特徴や心理的弱点がみられることがあります。
本コラムでは、相手のタイプを「性格」と「行動」から分析し、その特徴や、慰謝料請求を有利に進めるための方法を解説します。
相手を知り、冷静に証拠を集めることが、あなたの平穏な生活を取り戻すための第一歩となります。
ここを押さえればOK!
彼女たちが既婚者を選ぶのは、責任を負わずに「いいとこ取り」をしたい、あるいは大人の余裕や経済力に依存したいという心理が働くためです。
「既婚と知らなかった」という言い逃れを防ぐために、肉体関係を示す客観的証拠を確保することが大切です。最終的には、慰謝料の支払いだけでなく「接触禁止条項」を盛り込んだ示談書を作成し、違反時の違約金を定めることが、再発防止の効果的な方法となります。
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【性格編】既婚者と付き合う女性に見られる5つの典型的な特徴
既婚者と付き合う女性によく見られる、5つの特徴を説明します。
(1)寂しがり屋で精神的に誰かに依存していないと不安定になる
一見すると自立しているように見えても、内面には強い孤独感を抱えており、常に誰かと繋がっていないと精神が安定しない傾向があります。
このタイプの女性は、深夜や休日であっても構わず連絡を求めたり、即座の返信を強要したりします。夫が家にいてもスマートフォンを常に気にするようになるのは、相手女性がこのような「常に繋がっていたい」という依存的な要求を繰り返していることが主な原因かもしれません。
(2)自己肯定感が低く「必要とされている自分」に価値を感じる
自分自身に自信がなく、既婚男性から「君が必要だ」「妻とはうまくいっていない」と口説かれることで初めて自分の存在価値を認識するタイプです。
彼女たちは、社会的な倫理観よりも「選ばれた」という事実を優先し、その関係に依存します。夫側が発する甘い言葉や「君だけが理解者だ」という言葉を鵜呑みにしやすく、自分が被害者であるかのように振る舞うことも多いため、関係の清算が難航するケースが見られます。
(3)流されやすく「押し」に弱いため既婚者の誘いを断れない
自分の意思表示が苦手で、他者からの強引なアプローチを断りきれない性格の女性も多く見られます。既婚男性特有の「余裕」や「強引さ」に流され、悪いことだと分かっていても関係をズルズルと続けてしまいます。
このタイプは主体性が低いため、夫側が主導権を握って関係を継続させている可能性が高く、夫の行動を正さない限り関係が自然消滅することは期待できないかもしれません。
(4)他人の物を欲しがる競争心や歪んだ優越感を持っている
他人が持っている物が魅力的に見える性質があり、幸せそうな家庭から夫を奪うことで歪んだ優越感に浸ろうとする女性もいます。彼女たちは「奥さんよりも私の方が魅力的だから選ばれた」と解釈し、勝手に妻をライバル視する傾向があります。罪悪感を持つどころか、自分の魅力を確認するためのゲーム感覚で不倫を行っているため、妻が直接対決しようとすると挑発的な態度をとるリスクがあります。
(5)恋愛体質で常にトキメキや非日常的な刺激を求めている
安定した日常よりも、バレるかバレないかのスリルや背徳感といった非日常的な刺激を恋愛の醍醐味と捉えています。平穏な独身男性との恋愛には退屈を感じ、障害がある既婚者との恋愛に「燃える」タイプです。この場合、不倫関係そのものが目的化しているため、夫が離婚して自分と正式に付き合おうとすると、急に冷めて関係が終わることもあります。
【行動編】夫の変化から読み解く「相手女性のタイプ」診断
夫が浮気をすると、夫にも変化がみられることがあります。
夫の日常的な行動の変化を観察することで、相手の女性がどのような要求をしてくるタイプかを推測してみましょう。
(1)夫がスマホを肌身離さず持つなら「連絡頻度が高い束縛タイプ」
夫が入浴中やトイレにまでスマホを持ち込むようになった場合、相手は連絡頻度を愛情の証と捉える依存度が高い女性である可能性があります。
少しでも返信が遅れると不機嫌になったり、追撃でメッセージを送ってきたりするため、夫は家でも気を抜けなくなっています。このタイプは情動的で、関係を絶とうとすると騒ぎ立てるリスクがあるため注意が必要です。
(2)夫の下着や服装が派手になったら「性的アピールが強いタイプ」
夫の下着が急に新しいものに変わったり、服装の趣味が若作りになったりした場合、相手は性的欲求が強く、視覚的な刺激を求めるタイプだとも考えられます。夫に対して「もっとおしゃれをしてほしい」「こういう下着をつけてほしい」と具体的に要求しており、夫もそれに呼応して変化しているのかもしれません。
(3)夫が急に仕事の愚痴を言わなくなったら「聞き上手な癒やしタイプ」
これまで家でこぼしていた仕事の愚痴や不満を言わなくなった場合、外に「全てを受け止めてくれる聞き役」がいる可能性があります。相手女性は、夫の話を否定せずに聞くことで「妻にはない包容力」をアピールし、夫の精神的な居場所になっているのかもしれません。
精神的な依存関係が形成されているため、単なる遊びよりも関係が深まりやすいです。
(4)夫の金遣いが急に荒くなったら「経済的支援を求めるパパ活タイプ」
夫の交際費が増えたり、使途不明な出金が頻発したりする場合、相手は経済的な余裕や金銭的支援を目当てに関係を持つ割り切りタイプかもしれません。彼女たちは食事代やホテル代だけでなく、プレゼントや「お手当」を求めている可能性があります。愛情よりもメリットを重視しているため、夫の資金が尽きたり、慰謝料請求のリスクがチラついたりすると、あっさりと身を引くことがあります。
なぜ彼女たちは独身ではなく「既婚者」を選ぶのか
独身男性ではなくあえて既婚者を選ぶ女性たちは、リスクを冒してでも得たいメリットを追求しています。
(1)結婚の責任を負わず「いいとこ取り」の関係を楽しみたい心理
結婚生活に伴う家事、親戚付き合い、育児といった重い責任は負いたくないが、恋愛の美味しい部分だけを楽しみたいという心理があります。
既婚男性であれば、週末や休日は家庭に帰るため、自分の時間を確保しつつ、都合の良い時だけデートを楽しむことができます。将来の約束を迫られることがないため、責任回避型の女性にとっては居心地が良い関係となります。
(2)同年代の独身男性にはない経済的余裕や包容力への憧れ
同年代の独身男性にはない経済力や、ガツガツしていない大人の余裕に魅力を感じ、安易に依存先として既婚者を選びます。食事のグレードが高かったり、わがままを聞いてくれたりすることが「大切にされている」という錯覚を生みます。彼女たちは相手が既婚者であるという事実よりも、自分が享受できるメリットを優先して判断しています。
(3)「奥さんよりも愛されている」という誤った優越感への陶酔
「家庭があるのに私を選んでくれた」と思い込むことで、自己肯定感を満たし、妻に対する誤った優越感があることがあります。
実際には夫にとって「都合の良い女」であっても、彼女たちはそれを「純愛」や「障害のある恋」と脳内変換して正当化します。この歪んだ認知が、周囲の忠告を聞き入れずに関係を継続させる原動力となっています。
相手女性の特徴別に見る「慰謝料請求」のポイント
相手女性の性格タイプによって、不倫関係の解消や慰謝料請求の際の注意点や交渉の難易度が異なることがあります。
(1)依存タイプは別れ話がこじれてストーカー化するリスク
精神的に依存心が強い女性の場合、夫から別れ話を切り出すと逆上し、夫の職場に電話をかけたり、自宅付近を徘徊したりして泥沼化する恐れがあります。
慰謝料を請求するにしても、当事者同士での話し合いは感情的になりがちなので、弁護士を代理人として立て、「夫とは接触しないように」と警告して夫との接触を遮断した状態にしたうえで、手続きを進めるとよいでしょう。
(2)遊び目的タイプは社会的制裁を恐れて早期示談に応じやすい
自身の保身を第一に考えるタイプや、単に遊びや金銭目的だった女性は、自分の家族や勤務先に不倫がバレることを恐れます。
そのため、内容証明郵便を送付するなどして毅然とした態度で慰謝料を請求し、その責任を追及すると、早期に示談に応じ、慰謝料の支払いで解決を図ろうとする傾向があります。
(3)「既婚者だと知らなかった」と主張するタイプへの反論準備
慰謝料請求をされた際に「彼は独身だと言っていた」「既婚者とは知らなかった」と主張し、不法行為の成立に必要な「故意」や「過失」を否定して支払いを逃れようとするケースがあります。
この反論を封じるためには、交際期間の長さや、夫とのやりとりの内容、休日に会えなかった事実などから「既婚者だと知っていた」または「知らなかったとしても既婚者であると容易に想像できたはずだ(過失がある)」と立証する証拠を事前に固めておく必要があります。
相手の特徴を把握した上で妻が取るべき冷静な対処法
相手の特徴を分析しただけでは問題は解決しません。慰謝料を請求して法的な制裁を与えて再発を確実に防ぐための、具体的かつ冷静なアクションが必要です。
相手を特定するために必要な「氏名・住所」の調査方法
「浮気をしているのは確かだけど誰かわからない」という状況では、浮気相手に慰謝料請求することは困難です。
慰謝料請求や交渉を行うには、相手の「氏名」や「住所」などを知る必要があります。
夫の浮気の自白、夫のスマホの予測変換、持ち物、車のカーナビ履歴などから手がかりを探しましょう。
自力での特定が難しい場合は探偵社などの調査機関に依頼すれば、情報が分かることがありますが、高額な費用がかかるケースもあるため注意が必要です。
電話番号がわかる場合には、弁護士に慰謝料請求を依頼すると、「弁護士会照会」という手続きで氏名や住所がわかる可能性があります。
弁護士会照会について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
言い逃れを許さないための「不貞行為」の客観的証拠の確保
慰謝料を請求しても、交渉の場では「ただの友人だ」としらばっくれる可能性があります。言い逃れをさせないためには、ラブホテルの出入り写真や、性行為があったことを推認させる具体的なメッセージのやり取りなど、肉体関係(不貞行為)があったことを示す客観的な証拠を確保する必要があります。
関係を完全に断ち切らせるための「接触禁止条項」付き示談書の作成
二度と夫に関わらせないためには、口約束での「別れます」を信用してはいけません。
慰謝料の支払いだけでなく、今後、私的な連絡や面会を禁止する「接触禁止条項」を盛り込んだ示談書を作成し、これに違反した場合には違約金を支払うよう定めておくことが、再発防止における強力な抑止力となります。
【まとめ】
不倫相手の特徴をある程度把握することは、相手の反応を予測して準備したり、交渉の戦略を立てたりするために役立つことがあります。
相手への慰謝料請求でお悩みの方は、アディーレ法律事務所へご相談ください。

























