お電話では土日祝日も休まず朝9時~夜10時まで(Webでは24時間対応)法律相談のご予約を受付けています。 万全な管理体制でプライバシーを厳守していますので、安心してお問い合わせください。
取り扱い分野 弁護士
に相談

浮気する女性の特徴7選!妻の怪しい行動サインと対処法を弁護士が解説

弁護士 池田 貴之

監修弁護士:池田 貴之

(アディーレ法律事務所)

特に力を入れている分野:家事事件(不貞慰謝料請求や離婚などの男女トラブル全般)

作成日:更新日:
kiriu_sakura

※この記事は、一般的な法律知識の理解を深めていただくためのものです。アディーレ法律事務所では、具体的なご事情によってはご相談を承れない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

「スマホを肌身離さず持ち歩くようになった」
「急に優しくなったかと思えば、妙に冷たい態度をとる」
「残業や女子会が増え、予定が見えなくなった」

ふとした瞬間に感じる、「もしかして浮気しているのでは…?」という疑念。

しかし、信じたい気持ちや、真実を知って家庭が壊れてしまうことへの恐怖から、誰にも相談できず一人で胸を痛めている男性は少なくありません。

一般的に、女性は男性よりも嘘をつくのが上手だと言われています。そのため、あなたが気づいた時には、すでに事態が深刻化しているケースも珍しくないのです。

そこで本コラムでは、弁護士の視点から「浮気をしてしまう女性の7つの特徴」や「浮気している女性がとりがちな行動サイン」、そして「あなたのパートナーがクロだった場合の対処法」について分かりやすく解説します。

現状を冷静に見つめ直し、あなたが後悔しない選択をするための指針として、本記事をお役立てください。

ここを押さえればOK!

浮気をしてしまう女性には、「寂しがりや(承認欲求が強い)」「押しに弱い」「男性との距離感が近い」といった性格の共通点が多く見られます。また、行動面でも「スマホを肌身離さず持ち歩く」「下着が急に派手になった」「逆に妙に優しくなった(罪滅ぼし)」など、特有のサインが現れることが少なくありません。

関係を修復するにせよ、離婚や慰謝料請求に踏み切るにせよ、まずは水面下で「言い逃れできない確実な証拠」を確保することが最優先です。問題を先送りにすると、慰謝料請求の時効(3年)を迎えてしまうリスクもあります。ひとりで悩まず、早めに弁護士へ相談することが、解決への一番の近道です。

離婚、浮気・不倫の慰謝料に関するご相談はアディーレへ

費用倒れの不安を解消!「損はさせない保証」あり

ご相談・ご依頼は、安心の全国対応。国内65拠点以上(※1)


自宅でらくらく「おうち相談」
「誰にも知られずに相談したい」「仕事や家事が忙しく時間がない」
アディーレならお電話・オンラインでの相談が可能です!

浮気をしてしまう女性に見られる7つの共通点

一般的に、「女性は男性よりも嘘をつくのが上手」だと言われることがあります。そのため、もしあなたのパートナーが浮気をしていたとしても、男性の浮気に比べて証拠が見つけにくく、実態が見えにくいというケースも少なくありません。

もちろん、すべての女性に当てはまるわけではありませんが、浮気をしてしまう女性にはいくつかの共通点が見られる傾向にあります。

「最近、妻の様子がおかしい気がする」と不安を感じている方は、次の7つの特徴に当てはまる部分がないか、少し冷静に振り返ってみるのも一つの手です。

(1)自己肯定感の低さが原因? 強い「承認欲求」と「寂しさ」

まず挙げられるのが、「寂しがりや」という性格の女性です。 常に誰かとつながっていたい、自分を気にかけてほしいという気持ち(承認欲求)が人一倍強い傾向があります。

そのため、あなたとの生活ですれ違いが起きたり、仕事が忙しくて妻を構う時間が減ってしまったりすると、心にぽっかりと穴が空いたような状態になってしまうことがあります。

そんな時、寂しさを優しく埋めてくれる別の男性が現れると、つい気持ちが揺らいでしまう……というケースは珍しくありません。

これまで「彼氏がいない期間がない」という女性は、魅力的である一方で、常に心の支えとなる男性を求めてしまう性質を持っている可能性も考えられます。

(2)NOと言えず流されやすい「押しに弱いタイプ」

次に、「押しに弱い」という特徴も注意が必要です。

自分の意見をはっきり主張するのが苦手な女性は、男性から強気なアプローチを受けると、その場の空気を壊さないように流されてしまい、断りきれずに関係を持ってしまうことがあります。

このタイプの女性は、たとえ「いけないことだ」と分かっていても、 あなたとの関係も、浮気相手との関係も、どちらも清算できずに、結果としてズルズルと二股などの浮気関係を続けてしまうという複雑な状況に陥りやすいのです。

(3)不満を他で解消?「性的好奇心が旺盛・性欲が強い」

3つ目は、「性欲が強い」、つまり性的な好奇心や欲求が強いという特徴です。

男性に限らず、女性であっても本能的な欲求から浮気に至るケースは存在します。

特に、パートナーとの「性の不一致(セックスレスなど)」に悩んでいる場合、その満たされない思いや不満を解消するために、外の世界へ求めてしまうことがあります。

(4)部屋やお金の乱れは心の乱れ「ルーズな一面がある」

4つ目は、日常生活において「ルーズな面がある」という点です。

例えば、「バッグの中がいつも散らかっている」「お財布の中がレシートで整理されていない」「お酒を飲むと記憶をなくすほど飲んでしまう」といった傾向はありませんか?

私生活でのだらしなさや管理能力の甘さは、人間関係の境界線(バウンダリー)の甘さにも通じることがあります。

その結果、理性を保つべき場面でも自分を律することができず、浮気という一線を超えてしまうリスクが高まる傾向にあります。

(5)勘違いさせるボディタッチ「男性との距離感が近い」

5つ目は、「男性との距離感が近い」女性です。

会話をする際のボディタッチが多かったり、顔を近づけて話したりすることが自然にできる女性は、相手の男性に「もしかして自分に気があるのでは?」と誤解を与えてしまいがちです。

その結果、他の男性からのアプローチを誘発しやすく、そこから関係が始まってしまうことがあります。

また、男友達が多く、男性交じりの飲み会に頻繁に参加する女性は、それだけ出会いの機会も多いため、ふとしたきっかけで間違いが起きてしまう可能性も否定できません。特にお酒の席でのトラブルには注意が必要です。

(6)思い出を美化しがち「過去の恋人と縁が切れていない」

6つ目は、「過去の恋人と縁が切れていない」ケースです。

過去の恋愛というものは、時間が経つほど美化されやすいものです。そのため、あなたとの関係に少しでも不満やマンネリがあると、「あの頃は良かった」と昔の恋人と現在を比較してしまうことがあります。

相談事などをきっかけに元恋人と連絡を取り合ううちに、焼けぼっくいに火がつくように関係が復活してしまうこともあります。また、感情的なつながりはなくとも、身体の相性の良さなどから、割り切った関係が続いてしまっているというケースもあるようです。

(7)お姫様扱いでないと不満「チヤホヤされたい願望が強い」

最後は、「チヤホヤされたい」という願望が強いタイプです。

常に自分が「お姫様」のように扱われたい、中心にいたいという願望を持っています。

交際期間や婚姻期間が長くなり、関係が安定(マンネリ化)してくると、夫からの扱いが雑になったと感じて不満を抱くことがあります。

そんな時、自分のことを新鮮な気持ちで褒めてくれる、チヤホヤしてくれる別の男性が現れると、その刺激を求めて浮気に走ってしまうことがあるようです。

女性が浮気をしたときにとりがちな6つの行動

次は、女性が浮気をしたときに無意識にとってしまう行動について見ていきましょう。

心理的な変化は、言葉よりも行動に現れやすいものです。もしあなたの妻に、次の6つの行動変化が複数見られる場合、それはあなた以外の誰かの存在を示唆するサインかもしれません。

(1)誰かの好みに合わせている?「服装やメイクの趣味が変わった」

まず分かりやすい変化として、「服装やメイクのテイストが変わった」ことが挙げられます。

これまでカジュアルだったのに急に大人っぽい服装になったり、メイクが華やかになったりした場合、「新しく気になっている相手によく見られたい」「相手の好みに合わせたい」という心理が働いている可能性があります。

もちろん、単なる気分転換や、職場の環境が変わったために服装を変えたというケースもあります。しかし、そうした明確な理由や心当たりが全くないのに、急激に雰囲気が変わった場合は、その変化の裏に誰かの影がないか、少し気にかけてみたほうが良いかもしれません。

(2)見えない部分の変化こそ重要「下着に気を遣うようになった」

普段は見えない「下着」への気遣いにも、変化が現れることがあります。

これまで機能性重視だったのに、急にデザイン性の高い上下セットの下着が増えたり、派手な色のものが増えたりした場合、「誰かに見られること」を意識している可能性があります。

もちろん、自分自身の気分を上げるために下着を一新する女性もいらっしゃいますが、服装やメイクとは異なり、他人の目に触れる機会が限られるアイテムです。デートの予定もないはずの日に勝負下着を身に着けているような場合は、注意が必要なサインと言えるでしょう。

(3)まるで身体の一部?「スマホを手放さなくなった」

現代の浮気において最も証拠が残りやすいのがスマホですが、その扱い方が変わった場合も要注意です。

特に、「これまではテーブルにポンと置いていたのに、画面を伏せて置くようになった」「お風呂やトイレにまでスマホを持ち込むようになった」「急にロックをかけ始めた(またはパスコードを変えた)」といった変化はありませんか?

これらは、通知画面を見られたくない、あるいは浮気相手とのやり取りを隠したいという心理の表れである可能性があります。何かを隠そうとする防衛本能が働いているのかもしれません。

(4)残業や付き合いが増えた「急に忙しくなった」

これまで定時で帰宅していたのに、「急に残業が増えた」「友人と会う頻度が高くなった」「休日に一人で出かけるようになった」など、急にスケジュールが埋まり始めた場合も注意が必要です。

もちろん本当に仕事が忙しい時期なのかもしれませんが、その「忙しい時間」が浮気相手とのデートに使われている可能性もゼロではありません。

「仕事だから」「友達との付き合いだから」と言われると追求しにくいものですが、あまりにも頻度が高い場合や、具体的な話をしてくれない場合は、少し冷静に様子を見たほうが良いでしょう。

(5)身体の拒否反応「キスやセックスを嫌がるようになった」

最後は、スキンシップに対する態度の変化です。

一般的に、女性は感情と身体のつながりが強い傾向にあると言われています。そのため、心が他の男性に向いてしまうと、生理的に現在のパートナーとの接触を受け入れられなくなり、キスやセックスを拒んでしまうことがあります。

「疲れている」「体調が悪い」といった理由で断られることが増えたり、触れようとすると露骨に避けられたりする場合は、あなたへの気持ちが冷め、罪悪感や心変わりが行動に出てしまっている可能性があります。

言葉ではごまかせても、身体の態度はごまかせないことが多いのです。

(6)冷たい態度だけじゃない。罪悪感の裏返し「急に優しくなった」

「浮気をすると冷たくなる」と思っている男性は多いですが、実はその逆のパターンも非常に多く見られます。

これまで口うるさかった妻が急に怒らなくなったり、何でもない日にプレゼントを買ってきてくれたりした場合、それは純粋な愛情ではなく、「罪悪感」を打ち消すための行動である可能性があります。

女性は男性に比べて「嘘をついている自分」に対する罪悪感を抱きやすい傾向にあります。そのため、後ろめたい気持ちを解消しようと、無意識のうちに夫に優しく接してしまうのです。

  • 記念日でもないのに高価なプレゼントをくれる
  • 普段は文句を言うこと(飲み会やゲームなど)を急に許容するようになった
  • やたらと「いつもありがとう」と感謝の言葉を口にする

もし、心当たりや明確な理由(昇進や良いことがあった等)がないにもかかわらず、急に仏のように優しくなった場合は、「優しくすることで、浮気の事実に蓋をしようとしている」可能性も視野に入れ、冷静に観察する必要があります。

「気のせい」で済ませるのは危険!浮気の疑いを放置する3つのリスクとは

「もしかしたら…」という不安がよぎっても、それを認めるのは怖いものです。

「仕事が忙しいから」「勘違いであってほしい」と、つい見て見ぬふりをしてしまう気持ちは痛いほどよく分かります。

しかし、妻への浮気の不安や疑いをそのまま放置するのは、あなたにとってあまりメリットがありません。ここでは、問題を先送りにしてしまった場合に起こりうる「3つのリスク」について、分かりやすく解説します。

(1)証拠がなくなり、話し合いもできず、圧倒的に不利になるリスク

あなたが「怪しいな」と疑いながらも放置しているその期間、実は妻側に「証拠を消す時間」を与えてしまっているのと同じです。

女性は勘が鋭いことが多いため、あなたの微妙な態度の変化から「疑われているかも?」と察知します。すると、真っ先にLINEの履歴や写真を消すなどし、ガードを固めてしまいます。

いざ話し合おうとしても、浮気の証拠がない状態では、「してない!」「疑うなんてひどい」とシラを切られ、うやむやにされて終わりです。

さらに、もし妻が開き直って勝手に離婚を切り出してきた場合、証拠がなければ、あなたは離婚を拒否するカードまで失うことになります。

「話し合いで解決する」にしても、「勝手な離婚を防ぐ(お守り)」にしても、妻側に証拠を消される前に行動し、言い逃れできない事実を持っておくことが大切なのです。

(2)「遊び」が「本気」に変わり、修復不可能になるリスク

初期段階であれば、妻にとっても「魔が差しただけ」「ほんの出来心」というケースが少なくありません。この段階なら、まだお二人の関係を修復できる可能性は十分にあります。

しかし、あなたが疑いを放置している間に、「バレていないから大丈夫」と徐々に罪悪感が薄れ、相手の男性への気持ちが本気になってしまうことも……。 妻の心が完全に離れてしまってからでは、元の関係に戻るのは非常に難しくなってしまいます。

(3)慰謝料請求ができなくなってしまうリスク

意外と知られていませんが、浮気の慰謝料請求には「時効」があります。原則として、あなたが浮気(不貞行為)の事実と浮気相手を知ってから「3年」が経過すると、慰謝料請求ができなくなってしまう可能性があります。

「今はまだ、お金のことなんて考えられない」と思うかもしれません。

しかし、将来的に「やっぱり許せない」「けじめをつけたい」と思った時に、時間が過ぎて慰謝料請求をすることができず、泣き寝入りという可能性もあります。気づいた今の段階から行動しておくことが大切なのです。

不貞行為の慰謝料請求には時効がある!重要ポイントを弁護士が解説 

浮気が「クロ」だった場合にどう動く?冷静に対処するためにとれる選択肢

実際に浮気の事実(クロ)が発覚した時、頭が真っ白になり、怒りや悲しみでどうすればいいか分からなくなるのは当然のことです。 しかし、ここで感情のままに行動してしまうと、後で不利な状況に追い込まれてしまうこともあります。

まずは深呼吸をして、今のあなたにはどのような選択肢があるのかを整理しましょう。どの道を選ぶにしても、まず最初に行うべきなのが「証拠の確保」です。

(1)未来の自分を守るために、まずは「証拠を集める」

修復するにせよ、別れるにせよ、すべての判断の土台となるのが「証拠」です。多くの男性が「慰謝料請求(裁判)をするときだけ証拠が必要」と勘違いされていますが、そうではありません。

相手がシラを切った時に「言い逃れできない事実」を突きつけ、浮気を認めさせるため、証拠は最強のカードになります。感情的に問い詰めてしまう前に、以下のような証拠が手元にあるか確認してください。

【裁判でも使える「強い証拠」】
◎ 肉体関係が推測できるLINE(「昨日は凄かった」「次は泊まりで」等)
◎ 夫と浮気相手がラブホテルに出入りする写真・動画
◎ 肉体関係が推測できる探偵の調査報告書

【これだけでは「弱い証拠」(浮気の証拠になるが補強が必要)】
△ 「好きだよ」だけのLINE
△  GPSの履歴
△  食事のレシート など

重要なのは、「問い詰める前」に確保することです。一度でも問い詰めてしまうと、スマホのデータは消され、証拠の確保が難しくなる可能性があります。まずは女性にバレないように水面下で集められるだけの情報を集めましょう。

そして、浮気の証拠集めの際に注意してほしいのは、その方法です。
例えば、無断でスマホのロックを解除して中身を見たり、相手の同意なく私的な空間にボイスレコーダーを設置したりする行為は、プライバシー侵害にあたる可能性があります。
具体的な証拠収集の方法については、弁護士に相談することをおすすめします。

不倫の証拠が見つからない!不倫の証拠20選と集め方【弁護士監修】

(2)浮気相手を別れさせて「関係を修復する」

証拠を確保し、話し合いのテーブルに着いた上で、「やっぱり妻のことが好きだ」「離婚はしたくない」という場合は、関係修復を目指す道があります。ただし、単に「もうしないでね」「分かった」という口約束だけで済ませるのは危険です。

なぜなら、浮気は繰り返される傾向があるからです。しっかりと二人で話し合い、「なぜ浮気に走ったのか(寂しかった、不満があったなど)」という根本原因を解消する努力が必要です。

口約束だけでは「また繰り返すのでは…」と不安が残る場合は、二度と浮気をしないことを約束した「誓約書」を妻に書いてもらうのも有効です。また、一つの「けじめ」として、浮気相手に対して慰謝料を請求するというのも1つの手でしょう。

実は、離婚を選ばない場合でも慰謝料請求は可能で、離婚しない場合の相場は数十万~100万円程度が一般的です。慰謝料請求を浮気相手に行うことで反省を促し、妻と浮気相手との関係を確実に絶たせる効果が期待できます。

(3)新しい人生を歩むために「離婚する」

「もう信じられない」「生理的に受け付けない」という場合は、別れを選択するのも一つの勇気ある決断です。離婚は大きなエネルギーを使いますが、信頼できないパートナーと一生を添い遂げる苦しみから解放されるというメリットは計り知れません。

もし相手が離婚を拒否しても、「不貞行為(浮気)」の証拠があれば、裁判で離婚が認められる可能性が高くなります。ここでもやはり、ステップ(1)で集めた証拠が、あなたの自由へのパスポートになるのです。

また、離婚を決断した場合は、これまでの精神的苦痛に対して、妻と浮気相手の双方に慰謝料を請求することができます。浮気が原因で離婚や別居に至る場合の慰謝料相場は、およそ100万~300万円といわれています。

新しい人生の再スタートを切る「けじめ」としても慰謝料を請求するというのも1つの方法でしょう。

離婚するために必要な準備とは?お金のことや心構えについて解説

【男性のためのQ&A】女性の浮気の兆候から親権・お金のリアル

最後に、同じような悩みを抱える男性から寄せられる「よくある質問」にお答えします。 浮気の真偽を見抜くコツから、万が一離婚になった場合の「親権」や「お金」の話まで、知っておくべきポイントをまとめました。

(1)チェックリストにいくつも当てはまりました。もう「クロ(浮気確定)」と考えてよいでしょうか?

記事にある特徴や行動が複数当てはまる場合、確かに浮気の可能性は高いと言えます。しかし、それだけで「100%クロだ」と決めつけるのは危険です。仕事のストレスや、本当に新しい趣味に没頭しているだけで、同様の変化が起こることもあり得るからです。

最も避けるべきなのは、「怪しい!」という感情だけで問い詰めてしまうことです。もし彼女がシロだった場合、あなたの信頼は地に落ちますし、もしクロだった場合でも「証拠がない」と開き直られ、警戒されて証拠を隠されてしまいます。

決定的な証拠(ラブホテルの写真など)が出るまでは、普段通りに接して泳がせるのが正解です。

(2)女性は嘘が上手だと聞きます。見抜くための「プロのコツ」はありますか? 

「行動の矛盾」と「記憶のズレ」に注目してください。女性は男性よりも嘘の設定を作り込むのが上手ですが、完璧に演じ続けることは難しいのです。

例えば、次のような点に「ほころび」が出やすくなります。

  • 「記憶のズレ」を突く: 「この間の女子会、どこのお店に行ったんだっけ?」と何気なく聞き、数週間後に「あのお店、美味しかった?なんて名前だっけ?」ともう一度聞いてみてください。嘘をついている場合、設定を忘れていて答えに詰まったり、内容が変わったりします。
  • 「感情の落差」を見る: 急に優しくなったと思ったら、翌日は妙に冷たいなど、感情の起伏が激しくなっていませんか? 罪悪感と、浮気相手への情熱の間で心が揺れ動いているサインです。

(3)妻が浮気をして離婚する場合、父親が「親権」を取ることはできますか?

父親が親権を取ることも不可能ではありません。「これまでの育児の実績」が鍵になります。

特に子どもが乳幼児の場合、母親が親権争いで有利な傾向にあります。また、残念ながら「妻の浮気(有責性)」と「親権者としての適格性」は別問題と考えられており、「浮気したから当然親権を失う」というわけではありません。

しかし、諦めるのはまだ早いです。もし妻が浮気に夢中になり、「育児放棄(ネグレクト)」をしていた事実(子供を置いて夜遊びに行っていた、食事を与えていなかった等)があれば、父親が有利になる要素となります。

また、父親が親権を取りたい場合、感情的に妻を責めるだけでなく、「自分がどれだけ育児に関わってきたか」の記録や、「離婚後もいかに安定的な養育環境を与えられるか」を主張するため材料(義理の両親の協力が期待できるなど)を集めておくことが重要です。

離婚で親権を獲得したい!親権交渉のポイントをケースごとに解説

(4)妻のせいで離婚するのに、財産(貯金や家)を半分渡さないといけないのですか?

離婚時の「財産分与」は、夫婦で築いた財産を公平に分ける制度であり、原則として「浮気」とは切り離して考えられます。そのため、理不尽に感じるかもしれませんが、妻が浮気をしても財産分与は「2分の1」となるのが一般的です。

ただし、あなたは浮気をした妻に対して「慰謝料」を請求できる可能性があります。例えば、妻に渡すべき財産分与の額から、妻が支払うべき慰謝料の額を差し引く(相殺する)ことで、結果的にあなたが渡す現金を減らしたり、ゼロにしたりする交渉が可能です。

財産分与で損をしないためには、「家のローン」や「退職金」なども含めた複雑な計算が必要になりますので、弁護士にご相談ください。

離婚時の財産分与は拒否できる?相手に拒否されたときの対処法は?

(5)浮気された側ですが、それでも「養育費」は支払わなければなりませんか?

養育費は、元妻のためのお金ではなく、「子供が生活するためのお金(子供の権利)」です。そのため、離婚の原因が妻の浮気であったとしても、親である以上、支払いの義務を免れることはできません。

しかし、金額については話し合いで決めることができます。 相手(妻)にも一定の収入がある場合や、再婚した場合など、状況に応じて減額の交渉ができるケースもあります。

離婚理由は妻の不倫!それでも養育費を支払う義務はある?

【まとめ】ひとりで抱え込まず、まずは「証拠」と「専門家」を味方に

浮気の疑いをそのまま放置してしまうことは、証拠を消されてしまったり、知らない間に夫婦関係が修復不可能になったりと、あなたにとって多くのリスクを伴います。

「もしかしてクロかも…」と感じたら、決して感情的に問い詰めたりせず、まずは水面下で冷静に「証拠」を集めてください。「離婚する」、「慰謝料を請求する」、あるいは「もう一度やり直す」。どの道を選ぶにしても浮気の証拠は、あなたの味方となります。

もし、自分だけで証拠を集めるのが難しかったり、これからどう動くべきか迷われたりした場合は、私たちアディーレ法律事務所へご相談ください。 浮気・離婚問題に精通した弁護士が、あなたの状況や希望に合わせて、ベストな解決策をご提案いたします。

相談は「解決への第一歩」です。一人で苦しまず、まずはお気軽にお話しください。

不倫相手に慰謝料を請求するなら弁護士への相談がおすすめ!メリットは?

よく見られている記事

離婚、浮気・不倫の慰謝料に関するご相談はアディーレへ

朝9時〜夜10時
土日祝も受付中
まずは電話で相談 0120-554-212
Webで相談予約
ご来所不要

お電話やオンラインでの法律相談を実施しています