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取り扱い分野 弁護士
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10年以上放置していた借金を整理したい。時効援用を行い300万円以上あった借金がゼロに!

作成日:

※以下にご紹介する解決事例は、当時の状況や条件等によるもので、同様の結果を保証するものではありません。

Rさん
60代男性
  • 60代
  • 男性
  • カテゴリ
    任意整理
  • 借金の期間
    11年
  • 借金の理由
    生活費の補填
  • 借入先の数
    1社

月々の返済額

相談時 停止(一括請求) → 手続後:0円

借金総額

相談時:332万円 → 手続後:10万円

相談までのできごと

住宅ローンの返済に困っていたRさんは、複数社から借入を行った結果、自転車操業に陥っていました。そこで、実父名義の持ち家を担保としてさらに借入を行いましたが、その返済もできなくなり、持ち家を売却。その後も返済できずに、10年以上放置してしまいました。

その後、Rさんは新たに自分名義の住宅ローンを検討することにしましたが、放置していた借金がローンの審査に影響するのではないかと心配され、長年の借金を整理するために当事務所へご相談いただきました。

弁護士の対応

弁護士は、返済が止まってしまった理由や時期、カード会社や裁判所からの連絡の有無、現在の生活状況など伺いました。その結果、弁護士は時効援用も視野にいれた任意整理を検討すべきと判断し、Rさんにもお伝えしました。
Rさんも、長年放置されていた借金を清算し、生活を立て直したいとのお気持ちが強かったため、納得されご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はカード会社へRさんの債務の詳細がわかる資料を請求。そして開示された資料を確認すると、時効援用が可能だったため、内容証明を送り手続を進めていきました。

任意整理手続を終えて

時効援用を活用した結果、長年悩まされていた借金をゼロにすることができました。

弁護士からのコメント

借金には確かに時効がありますが、返済を放置しているだけでは、時効は認められません。カード会社への主張を行ない、時効を認めてもらうことが必要となります。
しかし、ご自身でカード会社と直接やり取りをすると、その会話内容によっては「債務を認めた」とみなされるおそれがあります。もし債務を認めてしまうと、せっかく時効を迎えていても、時効援用ができなくなる可能性があるのです。

カード会社から突然請求を受けても、焦って回答をせず、まずは弁護士に相談してみてください。アディーレなら、債務整理に関するご相談は何度でも無料です。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

債務整理に関するご相談は何度でも無料

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