VOICE121無料出張相談に伺い、弁護士の先生・事務員の方々のアドバイスで気持ちの整理がつきました
Y・Kさん(群馬県・男性・自己破産/同時廃止)
- 多重債務に至ったご事情はどのようなものでしょうか。借入の金額はおいくらほどありましたか。また、それは何年くらい前のものでしたか。
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借入の始まりは1万、2万からだったと思います。転職を繰り返し、まともな収入は得られませんでした。たび重なるストレスからギャンブル(パチンコ)にはまっていきはじめました。生活費の補填もありましたが、勝てば返せるという安易な考えから消費者金融や信用金庫など、借りられる所からは借り放題の状態で気づけば返せる金額ではなくなっていました。5~6年の間に約300万円くらい…それ以上に至っていたと思われます。
- 当事務所へご依頼いただく直前に滞納や取立てはございましたでしょうか。また、そのようなご事情がおありの場合には、具体的にどのような状況でしたでしょうか。
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家族には内緒で借入をしていたため、ばれて知られては困るという状況でありました。自分ではどうすることもできず、市内にある司法書士の先生への依頼をしました。受任をして頂いてからは滞納や取立はありませんでしたが、月々の支払い(先生への報酬も含める)が滞りがちになり、辞任をされてからは再びはがきや電話での執拗な取立がはじまりました。幸い私以外の所に連絡のいくことはありませんでしたが、時間など関係なく電話がありこちらの事務所へ依頼をしました。
- 当事務所を何でお知りになりましたか。また,当事務所に相談をしようと思ったきっかけは,どのような理由からでしょうか。
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以前からTVコマーシャルで名前は知っておりました。このような事態になって、携帯電話にてこちらの事務所のサイト(ホームページ)を拝見致しました。私のようなものでも親身に話を聞いて下さると思い連絡をしました。
- ご相談にお越しいただいた際の当事務所や弁護士,事務員の印象はいかがでしたか。
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連絡をした翌日だったと思いますが、高崎に来られるということで相談に伺いました。とても親切かつ熱心に私の話を聞いて下さり、とても好印象を持ちました。また、丁寧に説明して下さり、とても救われた気持ちになりました。
- ご依頼を決意されたのは,どのような理由からでしょうか。
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上記でも書かせて頂きましたが、一から全てを話した上でこちらの事務所の方々なら自分で行った過ちとは言え、助けて下さると確信致しました。
- 申立準備はいかがでしたでしょうか。(準備期間・事務員の対応・資料の収集で困難であったもの・その他お気づきになったこと等)
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正直言いますと、自己破産という手続きには抵抗もありました。借りたものは返すということに反するようで他の方法でどうにか…と思いました。しかし、弁護士の先生をはじめ事務員の方々の助言、アドバイスで気持ちの整理がつきました。普段は仕事をしているため、資料の収集など時間がかかったり、期日までに送れなかったりととてもご迷惑をお掛けしました。しかし、電話をした際でも丁寧かつ的確に対応して下さり、ゆっくりながらも確実に申立準備をすることができました。
- 免責審尋や債権者集会・管財人・個人再生委員との面接はいかがでしたでしょうか。
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免責審尋については、一人ではなく担当弁護士の方がいたため安心した気持ちでのぞめました。
- ご依頼前と現在を比較して,生活状況に変化はございましたでしょうか。
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大きく変化はありませんが、返済のことなどを考えると精神的においつめられていたことは事実であります。今では生き生きと仕事に打ち込むことができ、家族との時間を大切にしています。
- 弁護士費用はどのようにご準備されましたか。また,費用額についてはどのような印象をお持ちになりましたか。
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私一人では工面することができなかったため、母親に出してもらいました。母親も「これから同じような過ちをしないで頑張ってやっていってもらいたい」と話をしておりました。費用額については高いも低いも感じませんでした。とても良心的な価格(金額)であると思います。
- 以上のほか、債務整理手続や当事務所等についてお気づきの点がございましたら、何なりとお申し出ください。
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とても親切で安心して手続きを進めることができたと思います。
- 債務整理を検討されたけれども依頼を躊躇されている方がいらっしゃいます。そのような方に向けて、メッセージをひとことお願いいたします。
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アディーレ法律事務所にお願いすれば、きちんと正しい解決方法を示してくれます。安心した生活を取り戻すために、また同じような過ちをおかさないためにも相談されることをおすすめします。
“身近な相談所”ということは大変失礼ですが、私はアディーレ法律事務所の方々に心から感謝をしております。
※ご感想をいただいた当時の法律や費用等に関する記載があります。現在とは制度や運用が異なっている場合がありますので、詳しくは弁護士にご確認ください。