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彼氏の借金発覚!今後の二人のためにやるべきこととやってはいけないこと 

作成日:更新日:
川手雅

※この記事は、一般的な法律知識の理解を深めていただくためのものです。アディーレ法律事務所では、具体的なご事情によってはご相談を承れない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

交際している彼氏に借金があることが判明したら…。
交際中の彼氏とはいえ、他人なので、借金しようが自分には関係ないと思う人もいるかもしれません。
しかし、好意があり将来結婚も考えている、という場合には「このまま付き合っていていいのだろうか」と不安に思うことでしょう。
この記事では、彼氏に借金があることが判明した場合にやるべきことと、やってはいけないこと、結婚後の影響などについて、わかりやすく解説します。

この記事を読んでわかること

  • 彼氏の借金が発覚したらやるべきこと
  • 彼氏の借金が発覚してもやってはいけないこと
  • 彼氏の借金が発覚したときの法的な対処法
  • 借金のある彼氏と結婚したいときのチェックポイント

ここを押さえればOK!

彼氏に借金があることが判明した場合、まず冷静に話し合い、借金の金額や理由、返済計画を確認することが重要です。借金の理由が奨学金や住宅ローンなどであれば問題は少ないですが、ギャンブルや浪費が原因の場合は要注意です。彼氏が借金問題に真摯に向き合い、返済計画を立てる姿勢があるかを見極めることが大切です。

一方で、あなたが彼氏にお金を貸したり、借金を肩代わりしたり、連帯保証人になることは避けるべきです。これらの行為は、あなた自身の負担が増えるだけでなく、彼氏が借金問題を改善しないままあなたに甘えて過ごすことにつながります。

借金問題が複雑で返済計画が立てられない場合は、弁護士に相談して債務整理を検討することも一つの方法です。債務整理には任意整理、自己破産、個人再生の3つの方法があり、彼氏の状況に応じて適切な方法を選ぶことができます。

彼氏との結婚を考える場合、結婚前に借金を清算できるか、彼氏が借金問題に真摯に向き合っているか、結婚後の家計管理や将来の住宅ローンへの影響を考慮することが重要です。彼氏が借金を清算する前に結婚すると、あなたも事実上返済に協力せざるを得なくなるでしょう。

最後に、彼氏の借金問題に対処する際は、自分自身の心のケアも大切にします。サポートできる範囲でサポートはしても、彼氏の借金はあくまで彼氏の問題ですので、自分が負担に感じることは避けるようにしましょう。

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この記事の監修弁護士
弁護士 谷崎 翔

早稲田大学、及び首都大学東京法科大学院(現在名:東京都立大学法科大学院)卒。2012年より新宿支店長、2016年より債務整理部門の統括者も兼務。分野を問わない幅広い法的対応能力を持ち、新聞社系週刊誌での法律問題インタビューなど、メディア関係の仕事も手掛ける。第一東京弁護士会所属。

彼氏の借金発覚!ショックから立ち直りまずやるべきこと

彼氏の借金が発覚したら、ショックを受けるのは当然です。
しかし、焦らず冷静になって、彼氏と一緒に話し合い、問題を解決できる可能性を探りましょう。
彼氏の借金の原因を突き止めて、彼氏の今後の生活を見直すことで、二人の関係もより良いものとなっていくことが期待できます。
逆に、彼氏の借金が多額だったり、借金に対する価値観が全く異なったりして、話し合っても分かり合えないときは、関係を清算した方がいいかもしれません。

(1)まずは彼氏と借金の金額や理由を確認しよう

彼氏の借金が発覚したら、まずは彼氏と借金の金額と理由について確認して整理します。

彼氏が借金という負の部分を話すのには勇気が必要です。傾聴する姿勢で話を聞くとよいでしょう。
細かい点について覚えていないときは、督促状や契約書などの書面が残っていないか、聞いて確認するようにしましょう。

具体的には、借入先ごとに、次の情報を整理します。

  • 金額
  • 理由
  • 利息
  • 借入日、返済期間
  • 滞納の有無

特に、借金の理由は重要です。

学業に必要だった奨学金や、学生ローンは、利息が低く収入の範囲内で返済できていれば、あまり心配はいりません。

ビジネスや自己啓発のための借金は、詐欺の可能性や、金額に対応した内容があるのかという問題があるので、しっかりと中身を吟味するようにします。あまり効果が得られていないのであれば、今ある借金の返済に集中して、新たな商材を購入するのは避けましょう。

ギャンブルや浪費、投資を理由とした借金は、要注意です。
なぜなら、癖や依存に陥っていて、再び借金をしてしまうおそれがあるためです。
ギャンブルや浪費は辞められるかどうか、回数を減らせるかどうかを話し合いましょう。
投資は、余剰資金で行うのが原則ですので、生活を立て直すまでは取引しないようにします。

このように、借金の詳細を把握することで、今後の方針、つまり二人の関係を継続するのか、別れた方がいいのかなど判断する材料を得られるでしょう。

(2)彼氏と一緒に返済計画を立てる

借金の内容が明らかになったら、今後どうやって返済していくのか、返済計画を立てます。
まずは彼氏の現在の収入や支出を確認して、毎月どのくらいの金額を返済に充てられるかを見積もる必要があります。
今現在の生活レベルを維持していたら返済できない場合は、節約できる部分は節約して返済資金を捻出する必要があります。

この計画を一緒に立てることで、彼氏の借金返済に対する姿勢や考え方を知ることができるでしょう。
彼氏が今回の問題を受けて反省し、生活を見直そうとしているのであれば、失敗から学ぶことのできるパートナーとして、将来を考えることができるかもしれません。

逆に、彼氏が、あまりに現実離れして借金を楽観的に考えているようであれば、結婚後もあなたは借金問題を抱えてお金に苦労するかもしれません。

彼氏の借金が発覚したときにやってはいけないこと

彼氏の借金が発覚したとき、やりがちではありますが、やってはいけないことがあります。

  • お金を貸す
  • 借金を肩代わりする
  • 連帯保証人になる
  • 代わりに借金する

これらの行為は、あなた自身の負担が大きくなるだけでなく、彼氏が借金問題を改善しないまま過ごすことにもつながってしまうので、やってはいけません。
それぞれ説明します。

(1)お金を貸す

彼氏に好意があり、助けたい気持ちは分かりますが、お金を貸すことは避けましょう。
「お金の切れ目が縁の切れ目」とはよくいったものです。
一度お金を貸してしまうと、返してもらえないリスクがあります。
そして何よりも、彼氏にとってあなたが「彼女として大切な存在」というよりも、「お金を貸してくれる都合のいい存在」となってしまうおそれがあります。
貸してくれと言われたら、「そうしたい気もあるが、お金は貸すなと教育を受けてきた」などと説明して、断りましょう。
そして、別途、返済計画を考えさせるようにしましょう。

どうしてもお金を貸したい、というのであれば、貸した証拠となりますので、必ず借用書を作成するようにしましょう。
しかし、返すお金がなければ、借用書があったとしても返してもらうことは困難です。
お金を貸す際には、貸し倒れにあうリスクも踏まえたうえで、慎重に判断するようにしてください。

(2)借金を肩代わりする

彼氏の借金を肩代わりすることは、自分の負担が増えるだけでなく、彼に責任感を持たせないという結果を招きます。
自分がした借金を彼女が肩代わりしてくれるとわかったら、また借金をして、肩代わりを頼まれるかもしれません。
彼自身が、責任感を持って自主的に返済に取り組むように、借金を肩代わりするのは避けるようにしましょう。

(3)借金の連帯保証人になる

彼がする借金の連帯保証人になると、彼氏がきちんと支払わないと、あなたが全額を支払わなければならなくなります。

法的に言うと、連帯保証人には、催告の抗弁権、検索の抗弁権、分別の利益がないので、重い返済責任を負うことになります。

催告の抗弁権、検索の抗弁権などについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

普通の保証人との違いなども知ることができます。

連帯保証人の契約は解除できる?取消しを主張できるケースと注意点

そのため、連帯保証人になることは、あなたの今後の人生や経済状況に大きな影響を与えるおそれがあります。
彼氏彼女という間柄で、連帯保証人になることは避けた方がよいでしょう。

(4)代わりに借金する

彼氏に、「代わりに借金して返済してくれないか」と頼まれた人もいるかもしれません。
そして、彼氏を助けたいあまりに、自分に貯金はないけれども、カードローンなどで借金して返済してあげようとする人もいます。
しかし、そうすれば自分が借金を背負うことになります。
彼氏と結局別れてしまったら、借金だけが残ります。
交際を続けていても、彼氏が味を占めて、また借金をしてしまうかもしれません。
彼氏彼女の関係は、永続的なものではありません。
代わりに借金して返済してあげることは、避けた方がよいでしょう。

彼氏の借金が発覚した場合の法的な対処法

返済先が複数あって返済計画を立てるのが難しい、彼氏が自分には借金の実情を話し難そうだが助けが必要だ、というケースでは、債務整理を扱っている弁護士に相談しましょう。

借金問題に取り組んで生活を立て直すことを債務整理といいます。債務整理には、主に次の3つがあります。

  • 任意整理
  • 自己破産
  • 個人再生

どの債務整理の方法が一番適切かは、個人の収入や借金の状況によって異なります。借金について人に相談するのは気が引けるかもしれませんが、1人で抱えていても借金は減りませんし、逆に利息の支払いが増えてしまいます。
一度、弁護士に相談するよう彼氏に勧めてみてください。
債務整理を扱っている弁護士であれば、あなたの彼氏の状況を的確に把握して、借金問題への対処法をわかりやすく説明してくれるでしょう。

任意整理、自己破産、個人再生について簡単に説明します。

(1)任意整理で必要な相手だけ借金を整理

任意整理では、対象とする債権者からの借金額を正確に算定したうえで、将来利息のカット、返済期間を延ばして月々の返済額の減額することを求めて、債権者と交渉します。

例えば、借金120万円を2年で返済するとなると、月々の返済額は5万円になります。この返済期間を5年に延ばせれば、月々の返済額は2万円になりますので、月々の返済負担はだいぶ軽くなります。

実際にどのような返済計画が合意できるかは、今までの返済状況や債権者によって異なります。
また、借金額や返済状況によっては、任意整理の対象とする債権者を自由に選べない場合があります。

任意整理で借金がいくら減るのか、こちらの記事を参考にしてください。

任意整理で借金はいくら減る?借入額ごとの減額シミュレーション

(2)自己破産で原則借金をゼロに

裁判所に自己破産を申し立てて、免責許可決定が得られれば、税金などの一部を除き、原則として借金をゼロにすることができます。

借金がゼロになるという点で、一番メリットが大きい債務整理の方法です。

ただし、誰にでも自己破産・免責許可が認められるわけではありません。
破産を希望する人が、もう、破産するしか経済的に立ち直る方法がない、という支払い不能の状態に陥っている必要があります。
また、借金をゼロにする手続きですので、収入や資産、借金の内容など様々な事情について、細かな資料や説明、必要な書類を準備する必要があります。

1人で書類をそろえて準備し、裁判所に自己破産を申し立てるというのは現実的ではありません。

もう借金で生活が成り立たない、というときは、なるべく早めに弁護士に相談して自己破産を検討するとよいでしょう。

自己破産について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

自己破産するとどうなる?メリットやよくある誤解についてアディーレの弁護士が解説

(3)持ち家があるなら個人再生

個人再生とは、返済困難な方が、裁判所の認可決定を得たうえで、基本的に減額された一定の負債を、原則3年で分割返済していく手続きです。

負債額や資産額によって減額幅は異なりますが、例えば500万円の借金は100万円に、3000万円の借金は300万円に減額できますので、任意整理よりも大幅に借金を減らせることが多いです。

ただし、税金など一部減額されないものがあります。

自己破産だと基本的に価値のある持ち家や車は処分して換価され、債権者に分配されます。しかし個人再生だと、条件を満たしていれば、住宅ローンのある家を手元に残したまま、住宅ローン以外の借金を減額できる場合もあります。

個人再生について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。個人再生ができる条件やメリットを知ることができます。

個人再生できるのはどんな人?手続きの5つのメリットも解説

借金がある彼氏と結婚!?押さえるべきチェックポイント4つ

彼氏の借金が気になるけれど、彼との結婚を考えているあなたへ。
彼氏と結婚した後も、家族として借金問題を乗り越えられるかどうか、しっかり話し合ってお互いの価値観を確認しましょう。
そして、彼氏の借金があることを受け入れられるか、自分に問いかけてみてください。
このときに押さえるべきチェックポイントを4つお伝えします。

(1)結婚前に借金を清算できるか

借金の理由が住宅ローンや奨学金であれば、長期間かけての返済が前提ですし、借金の理由が明確で繰り返すおそれもあまりありません。したがって、結婚前に借金を清算する必要まではないケースが多いでしょう。

借金の理由がギャンブルや浪費であれば、結婚前に清算できないかを検討します。
結婚後も借金返済に追われれば、それだけ家計が苦しくなりますので、二人の生活を圧迫するためです。
弁護士に相談して債務整理をするのであれば、完済までの目安の期間が分かります。
それまでは借金の返済を頑張ろう!返済が終わったら結婚しよう!と目標をもって、協力して返済を頑張れるかもしれませんね。

彼氏の借金を清算する前に結婚すると、結婚後は家計が一つになりますので、あなたも家計を多めに負担するなど、事実上返済に協力せざるを得ないでしょう。二人三脚で頑張っていけるかどうか、話し合ってみましょう。

(2)彼氏が借金問題を真摯にとらえているか

彼氏と、彼氏の借金について話をするのは、勇気が必要です。
彼氏とは言え他人であって、彼氏が自分のお金をどう使うか、彼氏が借金するかどうかは、本来彼氏の自由だからです。
しかし、彼氏との将来を考えているのであれば、その旨を伝えて、借金問題に真摯に向き合ってもらうようにしましょう。
彼氏があなたの意見を聞き、借金返済の努力をし、実際に借金を繰り返さないのであれば、将来の二人の生活を考えることができるかもしれません。
しかし彼氏が独りよがりで、借金返済の努力もせず、借金を繰り返す、お金の無心をする、というような態度を取ったときは要注意です。

本当にそのような経済観念の人と家庭を築きたいのか、子どもができて生活できるのか、もう一度しっかり考えるようにしましょう。

(3)結婚後の家計管理

結婚後の家計管理を、借金問題を抱えた彼氏に全面的に任せるのには不安が残ります。
彼氏に家計を管理させて、あなたが生活費を一定額もらう形にすると、彼氏が自由になるお金が増えて、浪費につながることがあります。
家計全体を二人で管理するか、あなたが管理した方がよいかもしれません。
結婚後の家計についても、事前に話し合えるとよいですね。

(4)将来の住宅ローンへの影響

彼氏に借金があり、数ヶ月以上滞納している場合、信用情報が傷ついていますので、結婚後も一定期間住宅ローンの審査に影響が出ることがあります。
また、債務整理を行った後も一定期間住宅ローンの審査に影響します。
住宅を買いたいと思っても、住宅ローンの審査に影響がある時期だと、彼氏を名義人とした住宅購入は難しくなります。
そのような場合には、名義人を誰にするのか、買う時期、頭金をいくら準備するのかなど、事前に家族でよく話し合っておくようにしましょう。

信用情報に、「滞納した」「債務整理をした」などの事故情報が登録されることを、俗に「ブラックリストに載る」といいます。

ブラックリストについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

何をするとブラックリストに載るの?いつまで情報は残るのか解説

借金持ちの彼氏との付き合い方と心構え

彼氏に借金が発覚した後の、彼氏との付き合い方と心構えは次の通りです。

【ステップ1】
彼氏の借金が発覚したら冷静に話を聞く。借金の金額や返済方法、理由など、しっかりと確認。

【ステップ2】
彼氏の借金問題に対する姿勢を確認。返済へのやる気や計画性があるか、見極めることが重要。

【ステップ3】
一緒に返済方法を検討。債務整理を弁護士に相談することも視野に入れる。

【ステップ4】
彼氏と結婚したい場合、借金清算まで待つか、結婚して返済の手助けをするか決める。

【ステップ5】
借金問題がギャンブルや浪費が原因の場合、繰り返さないように気を付ける

【ステップ6】
あくまで彼氏の借金問題なので、自分が借金を背負うようなことはしない。サポートできる範囲内でかかわる。

借金持ちの彼氏と向き合うあなた自身の心のケア

借金持ちの彼氏との付き合いで、あなたが不安を感じることもあるでしょう。
不安を感じる点があったら、二人の関係のためにと前置きしたうえで、正直に伝えるとよいかもしれませんね。
また、自分が借金返済のサポートできる範囲を明確にし、彼氏に伝えておくことが大切です。例えば、節約メニューを考えたり、デートはお金のかからない場所に行ったりするなどの協力であれば、楽しみながらサポートできそうですね。
彼氏にお金を貸してくれるよう頼まれても、嫌であれば「それはできない」と毅然と断りましょう。
彼氏を助けたくても、自分自身の気持ちを大切にすることも重要です。

【まとめ】彼氏の借金問題を解決するサポートはしても、自分とは切り離して考える|幸せな未来を築くために

彼氏の借金は、あくまで彼氏の借金です。
自分が彼氏の代わりに借金を背負ってしまうことは、しないようにしましょう。
彼氏の借金問題に対処するためには、まずは借金の正確な情報を把握し、彼氏と一緒に問題解決の方法を見つけることが大切です。
彼氏との結婚や子どもを考える場合は、今後の人生設計において、借金問題がどのように影響するかを理解しましょう。
お互いの信頼関係を大切にし、金銭感覚や価値観を共有しながら、借金問題を乗り越えることができればよいですね。
借金問題が解決した後の二人の人生を考えて、前向きな気持ちで取り組んでいくことが大切です。
もし借金問題がきっかけで二人の仲が悪くなって別れたとしても、あなたが今まで通り正常な経済観念を持ち、前向きに生活していれば、幸せな未来がきっと訪れるででしょう。

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