三池 敏之

弁護士 三池 敏之

みいけ としゆき

池袋本店
資格 弁護士、弁理士、国会議員政策秘書、貸金業務取扱主任者、応用情報技術者、危険物取扱者乙全種、証券外務員等
所属 東京弁護士会
出身 熊本県
出身大学 一橋大学法学部、筑波大学法科大学院、成蹊大学法科大学院
所属委員会等 骨髄等提供同意立会特別委員会

ご挨拶

法律知識が特になくても、常識さえあれば、支障なく日常生活を送ることができます。しかし、自分で判断できない種類の法律上のトラブルに巻き込まれたときには、躊躇なく弁護士に相談することが大事です。私も、微力ながら、今までの社会人経験を生かして、気軽に話ができる相談相手になりたいと思っています。お会いできることを楽しみにしております。

私のキーワード

その1「人生のマルチステージ化」

近時ベストセラーとなった『ライフシフト』という本では、将来寿命が100年に伸びることを前提に、人は、人生のライフステージに応じて、複数の職業生活を送るようになると予想されています(マルチステージ化)。私は前職を退職し、このたびアディ―レに入所いたしました。これが2回目の職業生活のステージとなります。表現を変えると、福沢諭吉が言った「一身にして二生を経る」の経験です。今後、体力の減退は免れないとしても、気力は横溢しているので(知力は元々ありません)、頑張ります。

その2「IT化と裁判」

私が新卒のころ、社内の正式文書は、専門のタイピストが和文タイプライターで作成していました。その後、プリンターと一体となったワープロ専用機を使って、自分で書類を作成するようになり、ウィンドウズ98の発売に合わせて、PCが一人につき一台配付されました。当時はネットの速度が遅く、静止画像一枚を見るだけでも結構な時間がかかったものです。振り返ると結構激しい変化でした。今後は、訴状をオンラインで提出し、弁論準備をリモートで行う時代が到来します。IT機器の使用は今も苦手ですが、時代の変化に遅れないように、IT知識をアップデートしてまいります。

その3「資格取得」

今まで、民間資格を含め、国家資格・公的資格を計40個弱取得しました。法律とは直接関係のない領域の資格も意識して取得数を増やしました。多数の資格取得を小馬鹿にする方もいらっしゃいますが、資格取得の勉強は、自分の知識、ひいては弁護士業の幅を広げることになり、何かしら役に立つものだと信じています。また、資格試験の合格は、所要の知識を身につけたことの客観的な判定となり、少し自信も持てるようになります。これからも資格取得マニアになることなく、弁護士業に資する観点から、可能な範囲で少しずつ資格取得を継続していきたいです。

弁護士・司法書士紹介へ戻る

最短10秒 あなたの借金、減額になる?ゼロになる? YES NOでわかる債務整理診断 今すぐ無料診断する
簡単、1分 あとは待つだけ 無料相談のWeb申込みページはこちら