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ブラックリストに載っていても作れる3種類のETCカード

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日ごろから自動車を運転する皆様はETCカードを利用していますか?
国土交通省によると、ETCの利用率は2017年以降9割を超えており、2020年3月時点におけるETC利用率は92.9%です。

高速道路をストレスなく利用するためには必須ともいえるETCカード。
しかし、クレジットカードにETCカードが付いている場合、いわゆるブラックリスト(信用情報の内、滞納等の事故情報)に載ると、やがて使えなくなってしまうでしょう。

そこで、今回の記事では「事故情報が信用情報に載っていても利用できるETCカード」をご紹介しましょう。

参照:
ETCの利用状況|国土交通省
日本信用情報機構(JICC)
指定信用情報機関(CIC)
一般社団法人 全国銀行個人信用情報センター

家族カード用のETCカード

家族カードは、クレジットカードの名義人本人(本会員)の信用情報に問題がなければ、基本的に発行可能です。
そのため、いわゆるブラックリスト(信用情報の内、滞納等の事故情報)に載った状態でも、自分名義ではなく家族カードでETCカードに申し込み、家族である本会員の方の信用情報に問題がなければ、ETCカードを持つことができる可能性があります。カード会社によっては家族カードでETCカードを申し込めないのでご注意ください。

ETCパーソナルカード

ETCパーソナルカードは、高速道路6社が共同で発行している高速道路料金支払い専用のカード。申込みの際、月間の平均利用額に応じて数万円(2万~8万円程度※執筆時点)を預けることが条件ですが、クレジットカード機能が付いていないため、信用情報に事故情報が載っていても発行可能です。

利用料金は、1ヶ月ごとに自分で指定した金融機関の口座から引き落とされます。預けているお金は、万が一利用料金が引き落とされなかった場合の保証金(デポジット)なので、そこからお金を支払うわけではありません。

※別途年会費が必要です。

参照:ETCパソカとは|ETCパーソナルカードWebサービス

ETC法人カード・ETCコーポレートカード

個人事業主や会社代表者の方であれば、その事業活動をする上でETCの利用が必要な場合に、高速情報協同組合の発行するETC法人カード、ETCコーポレートカードを利用するのも良いでしょう。

ETC法人カード、ETCコーポレートカードにもETCパーソナルカード同様クレジットカード機能はありません。もっとも、ETCパーソナルカードのように数万円を預け入れる必要はありません(※執筆時点)。

ただし、カード発行手数料、取扱い手数料(ETC法人カードではこのほかに出資金1万円※解約時に返金)などが別途必要です。

参照:法人ETCカードETCコーポレートカード|高速情報協同組合

カード会社の利用規約上、家族や友人同士でのETCカードの貸し借りは認められていません。そのため、信用情報に事故情報が載った状態でETCカードを利用したいのであれば、ここでご紹介した方法でETCカードを作ることをおすすめします。

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