ヤミ金融被害とは?

ケース3 10社の090金融から借入し、自転車操業に。弁護士が粘り強く交渉し、取立がストップ

Tさんは、サラ金の支払に困り、携帯電話で営業する090金融と呼ばれるヤミ金融から借入をしてしまいました。最初は1社から3万円を借りましたが、10日で1万円の利息を要求され、その支払ができなくなったため、ほかのヤミ金融から借りて返済するようになり、自転車操業に陥ってしまいました。そして、わずか1ヵ月あまりでヤミ金融10社から借入をするまでに借金が膨れ上がってしまい、厳しい取立が始まったことから、当事務所にご相談くださいました。

Tさんの借入は浪費やギャンブルが原因であり、安易な気持ちでヤミ金融に手を出していたため、弁護士はTさんに今後は支出を控えて生活を立て直していただくこと、ヤミ金融とは一切関わらないことなどをお約束いただき、ご依頼をお受けしました。

ご依頼後は、まず、Tさんに対して既に取立が始まっており、勤務先や家族にも迷惑がかかっていたことから、ただちに取立を止めさせるため、10社のヤミ金融に対して電話連絡を行いました。多くのヤミ金融は交渉により取立をやめることを了承しましたが、1社だけは、取立をやめることに応じず、当事務所からの電話にも出なくなり、Tさんや勤務先などに取立を続けました。

そこで、Tさんの勤務先やご家族にも事情を話し、ヤミ金融との闘いにご協力いただけるようお願いし、ヤミ金融からの連絡があっても、一切話をせず電話を切っていただくようお伝えしました。

そして、当事務所は取立の連絡が勤務先や家族のもとに入るたびに、そのヤミ金業者に電話を連絡し、取立をやめるように要求し続けました。ヤミ金業者も、着信を拒否するなどの対策を取ってきましたが、当事務所は複数の回線や携帯電話を使い、番号を変えながら連絡を取り続け、取立をやめるよう強く命じました。その結果、対応開始から、4日程で取立の電話を鎮静化させることに成功しました。

090金融は他人名義の携帯電話だけで営業しているため、なかなかその実態をつかめず、お金を取り戻すことは極めて困難といえます。ですが、今回、当事務所は、ヤミ金融に対して、Tさんが支払った金額を全額返還するように粘り強く交渉し、うち1社から全額を取り戻すことができました。また、返還に応じない業者については、振り込め詐欺救済法に基づき、振込先の銀行口座の凍結を要請し、残っていた預金の分配を受けることで、被害の一部を回復することに成功しました。

ヤミ金融から一度借入をしてしまうと、それを終わらせることは難しく、取立で勤務先や家族なども巻き込んでしまうことがあります。そのような場合、もはや自分ひとりで悩んでいても解決できません。ヤミ金業者からの取立に困ったらすぐ当事務所にご相談ください。

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