ケース43このままでは生活ができない。弁護士が過払い金の発生を見抜き、借金減額に成功！

相談までのできごと

Kさんは、もともと生活費の補填のため借入を行っていました。その後、体調を崩して休業せざるを得なくなり、返済が困難になってしまいました。
「このままでは生活ができなくなってしまう」と心配になったKさんは、今後の返済についてアディーレにご相談くださいました。

弁護士の対応

弁護士が詳しくお話を伺うと、Kさんの取引が長期間に渡っていることがわかりました。そのため、過払い金が発生している可能性が高いことをKさんにご説明しました。
納得されたKさんからご依頼いただき、弁護士はすぐに債権者との交渉を開始。貸金業者に取引履歴の開示を求め、法定利率で引き直し計算をしたところ、弁護士の見立てどおり、過払い金が発生していました。
弁護士は、過払い金が発生していることを主張し、返還するように粘り強く交渉しました。

解決ポイント

Kさんの利益を見込んだ見通しと交渉によって、過払い金の回収に成功！
また回収した過払い金を他社の返済に充てて借金を減額。

任意整理手続を終えて

任意整理を行った結果、70万円の借金減額に成功しただけでなく、140万円の過払い金を回収。その過払い金によって、ほかの取引の返済に充てることもできました。

弁護士からのコメント

任意整理を行うと、利息制限法の計算により債務総額が減少するだけでなく、過払い金を回収できる場合もあり、借金問題の解決につながります。
アディーレでは、債務整理に関するご相談は何度でも無料です。まずはお気軽にお問合せください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。