ケース45希望をもとに手続先を絞って弁護士が交渉。月の返済額が3分の1以下になり、無理をせずに完済！

相談までのできごと

Sさんは夫との不仲から別居状態となり、生活費のための借入を繰り返していました。借入先も徐々に増え、ついには月の返済額が住宅ローンを除いて19万円に達してしまいました。
自身の収入から継続的な返済をしていくことが困難となったため、アディーレにご相談くださいました。

弁護士の対応

Sさんとしては住宅ローンなどの一部の借入については、できるだけ手続を避けたいとのご希望でした。
そこで、取引開始が古く借金の減額が見込める業者や、交渉により月々の負担を軽くできそうな業者に絞って、手続を行うことにしました。
納得されたSさんは、「家計の余剰分で返済できるなら」とご依頼いただくことになりました。

解決ポイント

弁護士の粘り強い交渉によって、ご依頼いただいた業者に関しては、月々の返済額を大幅に減額することに成功！

任意整理手続を終えて

調査の結果、相談当初のご申告以上の借金が判明したため、大きな減額に至らなかったものの、月々の返済額は3分の1以下に軽減。
将来発生する利息のカットにも成功し、無理のない返済計画で完済することができました。

弁護士からのコメント

アディーレは、ご依頼前の相談が何度でも無料。お話を伺ったうえで、お一人お一人の状況やご希望に沿った、適切な手続方針をご案内いたします。
無料相談はお時間の制限もございませんので、漠然としたお悩みであっても構いません。まずは、一度ご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。