ケース2継続的な収入が見込めない…手続の方針を変更したことで、約150万円の借金がゼロに!
カテゴリ | 自己破産 |
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借金の期間 | 6年 |
借金の理由 | 生活費 |
借入先の数 | 8社 |
相談までのできごと
日用品購入のため、気軽にクレジットカードで決済していたOさん。しだいにインターネットショッピングで洋服などを購入するようになり、クレジットカードの利用額が増えていきました。また、体調不良による通院などの事情から、なかなか収入が安定せず、手持ちの現金が不足した際は、生活費のために借金をするようになり、気づいたときには借金総額が約150万円にまで増大。毎月の返済額は10万円近くになり、収入の範囲内での返済が困難になってしまいました。これからどうやって返済していくか悩んでいたところ、テレビCMで当事務所を知り、ご相談くださいました。
弁護士の対応
弁護士が詳しく話を伺ったところ、借金総額がそこまで高額ではなく、Oさんも借金を返済していく手続をご希望されたため、当初は任意整理手続でのご依頼でした。しかし後日、Oさんが改めて家計状況を見直したところ、税金や交通費などの支払いを除くと家計に余裕がなく、Oさんの収入が安定しないため、継続的に借金を返済していくことは難しいと判明しました。そこで、再度弁護士とOさんとで債務整理の方針について打ち合わせした結果、自己破産を申し立てて借金の支払義務の免除を目指すことにしました。
解決ポイント
当初予定していた債務整理手続の続行が難しくなった場合でも、弁護士との相談により自分の現況に一番合う手続へ方針を変更することができました。
自己破産手続を終えて
自己破産手続を申し立てたことで借金が全額免除され、自転車操業に陥っていた生活を立て直すことができました。
弁護士からのコメント
もし、一度債務整理の方針を決めたあとにご事情が変わった場合であっても、そのときのお客さまの状況に一番合う手続を検討し、方針を変更することができます。弁護士がお客さまのご事情を踏まえながらあらゆる可能性を模索し、最適なご提案をいたしますので、ご安心ください。アディーレ法律事務所はご依頼前であってもご依頼後であっても、ご相談は何度でも無料です。まずはお気軽にご連絡ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
自己破産という言葉に抵抗があっても、勇気を出して相談してほしいです。
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このままではいけないと思い、家族の為に決意しました。
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