ブラックリストの登録情報を確認するには?

「ローンが組めなかった」、「クレジットカードの審査が通らなかった」など、自分がブラックリストへ登録されているかもしれないと不安になった場合、状況を調べることが可能です。
各信用情報機関には、「本人開示制度」があります。開示請求の手続をすれば、あなたの情報を確認することができます。開示された内容は、直接見ることも、郵送で受け取ることも可能です。また、本人以外が申し込むこともできます。ただし、実際に開示された情報を受け取るのは本人のみとなります。
信用情報機関によって、手数料の有無や必要書類などの違いがあります。実際に請求される際には、詳細を各信用情報機関のWebサイトで確認してください。
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/ - 株式会社 シー・アイ・シー(CIC)
http://www.cic.co.jp/ - 株式会社日本信用情報機構
http://www.jicc.co.jp/
借金問題の解決方法は、個人によって異なります。あなたに合う解決策を一緒に考えますので、おひとりで悩む前にまずはご相談を!

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長い間返済に苦しんできたからこそ、過払い金請求をするべきです。
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とても優しくて丁寧で、相談しやすかったです。満足しています。
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このページの監修弁護士
早稲田大学、及び首都大学東京法科大学院(現在名:東京都立大学法科大学院)卒。2010年弁護士登録。2012年より新宿支店長、2016年より債務整理部門の統括者も兼務。分野を問わない幅広い法的対応能力を持ち、新聞社系週刊誌での法律問題インタビューなど、メディア関係の仕事も手掛ける。東京弁護士会所属。