ケース19依頼者の方のご希望どおり5社中2社とのみ交渉!500万円の借金が245万円に

カテゴリ | 任意整理 |
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借金の期間 | 20年以上 |
借金の理由 | 交際相手の子どもの治療費 |
借入先の数 | 9社 |
相談までのできごと
Aさんは、平成12年ごろから生活費や交際相手の子どもの医療費などで借入を開始しました。その後は、慢性的な借入となり、収入の半分近くを返済に充て、借金返済のために借入を行う状態に陥っていました。Aさんは借金のお悩みを解決し、また、過払い金が発生しているかも知りたいと考え、当事務所に相談されました。
弁護士の対応
相談時、Aさんは住宅ローン以外に5社から借入を行っており、その5社からの借金が合計で500万円ほど残っていました。その他の取引はクレジットカードの一括利用や10年以上前に完済されているものでした。弁護士はAさんの要望を伺い、5社のうち合計で約255万円の借入がある2社について任意整理をご依頼いただきました。2社のうち1社については、過払い金が発生している可能性があるものの、途中で完済されていました。そこで弁護士は、時効により過払い金の返還が受けられない場合もあることについてAさんにご説明しました。もう1社については、過払い金の発生は難しくとも、毎月の支払い額の減額が見込めることをお伝えしました。
解決ポイント
過払い金の時効を主張する債権者に対して訴訟を起こした結果、175万円の債務がなくなり、さらに235万円の過払い金を回収しました!
任意整理手続を終えて
任意整理を行った結果、1社について175万円の債務が0円になったうえ、過払い金を回収しました。
そして回収した過払い金235万円でもう1社の債務も完済し、返済後に残った過払い金はAさんに返還されました(※)。任意整理を行った2社からの借金が255万円から0円になり、残りの借金は任意整理しなかったカード会社等に対する245万円になりました。
その結果、毎月の返済額は6万円まで減り、月々の返済も楽になりました。
※弁護士への報酬を差し引いた過払い金を返還
弁護士からのコメント
債務整理をすると、過払い金の発生有無を確認でき、過払い金が発生している場合は、借金の減額に繋がります。過払い金が発生しない場合でも、任意整理により毎月の返済額が減ることで、生活を立て直すきっかけとなります。当事務所は、債務整理に関するご相談は何度でも無料です。「本当に借金を減らせるのか?」と不安に感じる方も、お気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
借金問題の解決方法は、個人によって異なります。あなたに合う解決策を一緒に考えますので、おひとりで悩む前にまずはご相談を!
ご相談は何度でも無料!
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取立てが家まで来てしまい、家族に迷惑をかけないためにも、弁護士に相談しました。
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弁護士さんがやさしく対応して下さるので安心して話せました。ありがとうございました。
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悩みを抱えて生活するよりも、もっと早く相談したら良かったと思えました。
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