ケース24収入と支出のバランスを見直し、将来利息は弁護士の交渉で0に!不動産を手放すことなく手続完了!
カテゴリ | 任意整理 |
---|---|
借金の期間 | 15年 |
借金の理由 | 生活費 |
借入先の数 | 5社 |
相談までのできごと
生活費の借入などがかさんでしまったIさんは、収入に対して支出が約8割を占めていました。月々の返済は自転車操業状態となっていたため、法的手続も考えましたが、亡くなった父から相続していた不動産のことが気がかりでした。
そこで、相続した不動産は維持したまま手続をしたいと思い、当事務所にご相談くださいました。
弁護士の対応
詳しくお話を伺った弁護士は、生活費の見直しを行ったうえで、将来発生する利息のカットを債権者に応じてもらうことができれば、無理なく返済を継続する計画が立てられるとお伝えしました。
そうしてIさんからご依頼をいただいた弁護士は、将来発生する利息のカットについて、各業者と粘り強く交渉していきました。
解決ポイント
弁護士の粘り強い交渉によって、将来発生する利息のカットだけでなく、すでに発生している利息の遅延損害金についても、一部を免除してもらうことに成功。結果、月々の返済額が大幅に減額されました!
任意整理手続を終えて
将来発生する利息のカットと、利息の遅延損害金の一部免除によって、借金総額と月々返済額、どちらも減額することができました。
また、依頼者の方が気にされていた不動産も手放すことなく、手続が完了しています。
弁護士からのコメント
今回の依頼者の方のように、収入と支出のバランスを見直すことで、家計の赤字を解消できる場合があります。弁護士は、借金総額や月々の返済額を減らす交渉を行うことはもちろんですが、家計を改善するアドバイスもさせていただきます。
ご相談は無料ですので、生活費のやり繰りにお困りの方は、ぜひ一度アディーレ法律事務所までお問合せください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
分からないことばかりでしたが、詳しく丁寧に説明していただき、非常に助かりました。
- ★★★★★★大満足
- 任意整理
- 60代以上
- 男性
面倒だと思わず、早目に相談する事をおすすめします。
- ★★★★★満足
- 任意整理
- 40代以上
- 男性
- ★★★★やや満足
- 任意整理
- 40代以上
- 男性