ケース33借金700万円以上。任意整理によって、自宅を手放すことなく月々の返済額がおよそ半分に！

相談までのできごと

Aさんは、クレジットカードでの物品購入を重ねた結果、借金が700万円まで膨らんでしまいました。
その後も借金は増えていき返済が厳しくなっていきました が、体調を崩したため 休職を余儀なくされました。
収入が途絶えてしまった状況では、利息の返済だけで精一杯。
ついには自宅の売却も検討せざるを得なくなり、困ったAさんは当事務所にご相談くださいました。

弁護士の対応

Aさんは「自宅の維持を最優先したい」とのご希望でした。
弁護士がお話を伺うと、Aさんは親族から毎月返済の援助を得られることが決まっていました。
そのため、弁護士が貸金業者と交渉を行い、将来発生する利息をカットすることで、毎月の返済額を減額できる可能性があるとお伝えしました。
納得されたAさんからご依頼をいただき、弁護士はすぐに貸金業者との交渉を開始しました。

解決ポイント

弁護士の粘り強い交渉によって、将来発生する利息 をカットすることができました。
また月々 の返済額は半分近くとなり、 Aさんのご希望どおり、自宅を手放す必要もなくなりました。

任意整理手続を終えて

借金総額は変わらないものの、月々の返済額はおよそ半分になりました。

弁護士からのコメント

自己破産を検討せざるを得ないような借金総額でも、収入などの状況によっては、別の手続で対応できる場合があります。
アディーレには、今までたくさんのご依頼を解決してきた実績があります。その経験をもとに、依頼者の方にとって最適な解決方法をご提案させていただきます。
債務整理に関する相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。