ケース34子どもの学費や車の維持を優先したい。弁護士の交渉によって、月々の返済額が減少!
カテゴリ | 任意整理 |
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借金の期間 | 4年 |
借金の理由 | 生活費 |
借入先の数 | 2社 |
相談までのできごと
定年退職後、収入が減ってしまったMさん。借金の返済が難しくなり、利息のみを返済する状況が続いていました。
お子さまの進学によって今後は支出がさらに増えるため、少しでも月々の返済額を減らしたいと考え、当事務所にご相談くださいました。
弁護士の対応
Mさんは自己破産をするつもりでご相談に来られました。 しかし、お子さまの学費は必要であり、 車の維持も必須とのことでした。
そこで弁護士は、Mさんのご希望 を叶えられるように、任意整理による手続をご提案。交渉により月々の返済額を減額し、 あわせて家計の見直しを行うことで、負担が軽くなることをご説明しました。
ご依頼後、弁護士はすぐに債権者との交渉を開始しました。
解決ポイント
Mさんのご希望を優先し、負担の少ない手続をご提案しました。
そして弁護士の粘り強い交渉によって、将来発生する利息をカットし、月々の返済額を減額することができました。
任意整理手続を終えて
任弁護士の交渉により、将来発生する利息をカットすることができ、月々の返済額が減りました。
弁護士からのコメント
自己破産を検討している方でも、弁護士にご相談をいただければ、状況を精査し別の手続をご提案できる場合があります。
「車は手放したくない」などのご希望があれば、できる限りお応えいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
分からないことばかりでしたが、詳しく丁寧に説明していただき、非常に助かりました。
- ★★★★★★大満足
- 任意整理
- 60代以上
- 男性
面倒だと思わず、早目に相談する事をおすすめします。
- ★★★★★満足
- 任意整理
- 40代以上
- 男性
- ★★★★やや満足
- 任意整理
- 40代以上
- 男性