ケース41弁護士の交渉によって過払い金を回収。返済に充てることで、ご依頼分については完済に成功！

相談までのできごと

Iさんは、ギャンブルがきっかけで借入をした6社のうち、古くから取引のある業者について、「過払い金が発生していないかどうか調べてほしい」と、アディーレにご相談くださいました。

弁護士の対応

弁護士がお話を伺った結果、3社について過払い金の発生が見込めました。
ただ、そのうち1社は途中で完済しており、再度取引を開始するまでにどのくらいの期間が空いたのかわかりませんでした。そのため弁護士は、完済前の取引が時効によって過払い金の対象にならない可能性があることをご説明。また、もし借金が減額しきれなかった場合には、分割払いの交渉を行っていくことも併せてお伝えしました。

解決ポイント

ご依頼後、すぐに交渉を開始した弁護士は、見立てどおり2社から過払い金を回収しました。
残りの1社についても、将来利息をカットした分割払いでの和解に成功。さらに、2社から回収した過払い金によって、繰り上げ一括返済ができました。

任意整理手続を終えて

将来利息のカットに加え、ほかの2社から回収した過払い金84万円を返済に充てることで、アディーレにご依頼いただいた取引に関しては完済することができました。

弁護士からのコメント

任意整理を行うと、利息制限法に従った再計算により、債務総額が減少する可能性があります。また、取引の期間や内容によっては、過払い金の回収もできるかもしれません。
アディーレは、債務整理に関するご相談が何度でも無料です。お一人で悩む前に、まずはお気軽にご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。