ケース42滞納していた借金の督促状が届く。弁護士に任意整理を依頼した結果、借金総額が半分以下に！

相談までのできごと

Rさんは、以前別の法律事務所で債務整理を行ったものの、返済が滞ってしまいそのまま放置していました。
しかし、最近になって督促状が届いたため、ご自身で債権者に問合せを行いました。すると債権者のほうから「弁護士に相談してはどうか」と言われ、アディーレにご相談くださいました。

弁護士の対応

弁護士がお話を伺うと、債権者への問合せから借金は100万円程度残っているとのことだったため、その金額ベースで調査を進めていくとご説明しました。
また、「家計の余剰分である3万円の範囲内で返済したい」というRさんのご希望について、最善を尽くすとお伝えしたところ、納得されてご依頼いただきました。

解決ポイント

調査の結果、実際の借金は70万円ほどでしたが、弁護士の交渉により、債権者から、以前の債務整理後の返済状況を踏まえた有利な提案を引き出すことができ、借金の減額と利息の大幅カットに成功。
月々の返済額は、Rさんがご希望された3万円を大きく下回る6,000円となり、家計の負担を軽減することができました。

任意整理手続を終えて

弁護士の減額交渉により、利息・損害金のほぼ全額をカットすることに成功し、借金総額が半分以下になりました。

弁護士からのコメント

貸金業者との交渉次第では、将来発生する利息をカットできる場合があります。
アディーレにご相談いただければ、利息カットなどにより、毎月の返済額を減らし負担を抑えることができるよう全力で交渉します。まずは一度お問合せください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。