ケース133,600万円以上の借金が0に! 弁護士の丁寧なサポートによって、無事に自己破産手続が完了!
カテゴリ | 自己破産 |
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借金の期間 | 10年 |
借金の理由 | 遊興費、投資用マンションローン、自動車ローン |
借入先の数 | 18社 |
相談までのできごと
Мさんは2006年ごろより、遊興費のための借入を行うようになり、2010年には投資用マンション購入のためにローンを契約しました。マンションを貸し出し、住人からの家賃を返済に充てていましたが、ご自身の給与からも返済する月があり、生活費などが不足すると借入を行い、生活費をまかなっていました。
その後、Mさんは2013年に結婚しましたが、結婚式費用や新婚旅行費用、転居費用なども借入でまかないました。2018年ごろには、新たに自動車ローンを組み、借金はさらに増加。自動車と投資用マンションのローンの返済を行いますが、月々の返済が追いつかず、新たに借入先が増えていきました。その結果、返済状況は改善されることなく、返済が厳しくなり、当事務所に相談されました。
弁護士の対応
弁護士が詳しくお話を伺ったところ、Мさんの借金は3,640万円以上にも膨らんでいることが発覚。任意整理手続のためには、月に約25万円程度の元手が必要となり、民事再生手続については投資用マンションがあると民事再生(住宅ローン特例あり)の要件が適用できませんでした。
そこで弁護士は、自己破産手続にて進めることを提案し、Мさんにご了承いただいたうえで自己破産手続を進めることになりました。手続中、弁護士はMさんの資料収集をサポートし、免責が認められるよう手続を行いました。
解決ポイント
依頼者の方の状況から、自己破産手続をご提案。弁護士の丁寧な説明とサポートにより、依頼者の方が不安を感じることなく、借金の免除に成功!
自己破産手続を終えて
自己破産手続を行った結果、借金約3,600万円の支払義務が免除されました。
弁護士からのコメント
自己破産手続は、申請書類の作成や財産の調査、裁判所への申立てなど、個人で対応するには面倒な作業が多いです。特に、Мさんのように高価な財産を保有する方の場合は、手続が認められない可能性もあります。しかし、弁護士に依頼すれば、これら一連の作業をすべて代わりに行ってくれます。
アディーレでは、債務整理に関するご相談は何度でも無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
お客様の声
自己破産という言葉に抵抗があっても、勇気を出して相談してほしいです。
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このままではいけないと思い、家族の為に決意しました。
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