過払い金請求の時効はいつ?期限を迎えるとどうなる?

過払い金請求の時効は、基本的に最後に取引した日から10年です。
2020年4月1日以降に完済した場合は、最後に取引した日から10年、または過払い金を請求できることを知ってから5年が時効となります。
たとえば、2017年4月1日に完済し、その後そのカード会社との間で借入・返済がなかった場合、時効が成立するのは10年後の2027年4月1日です。
そして、時効である2027年4月1日までに、取引履歴の取寄せや、過払い金の計算、過払い金返還請求書の送付まで完了しなければ、回収できる過払い金がゼロになってしまいます。
途中で一度完済している場合

過払い金の計算は、原則としてすべての取引が対象となります。
そのため、一度完済してから同じカード会社と取引がなかった期間が途中にあったとしても、最後の取引から10年または過払い金を請求できることを知ってから5年以内なら、過払い金を取り戻せる可能性があります。
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時効が成立してしまったお客さまの声

思ったら早く行った方がいいと思う。10年すぎてしまうと時効になってしまうので…。
自分ももっと早く行けばもっと戻って来たと少し後悔しています。
(60代・男性)

私は時効の事を知らず、大変悔しい思いをしました。あまり悩まず、気を楽にして相談して下さい。
アディーレさんの計らいで、少額でも返金があったことがとても嬉しかったです。
(60代・女性)

ある程度想定していたこととはいえ、一部の債権者の分については、「時効消滅のため回収不能の見込み」という調査結果の報告を実際に受けたときは悔やみました。
一刻も早く手続きを依頼すべきです。
(60代・男性)
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このページの監修弁護士
早稲田大学、及び首都大学東京法科大学院(現在名:東京都立大学法科大学院)卒。2010年弁護士登録。2012年より新宿支店長、2016年より債務整理部門の統括者も兼務。分野を問わない幅広い法的対応能力を持ち、新聞社系週刊誌での法律問題インタビューなど、メディア関係の仕事も手掛ける。第一東京弁護士会所属。