「夫が浮気をしている気がする…」
しかし、夫が本当に浮気をしていると確信にいたるまでにはなかなかならないものです。もっとも、「夫が浮気をしているかも」と疑念を持ち続けているのも辛いことでしょう。
そこで、まずは浮気男の特徴や行動パターンを知っておきましょう。
例えば、最近スマホを手放さなくなった、妙に優しいとか急に冷たくなったとか態度が変わった、服装の趣味が変わったなどの行動が見られた場合には浮気をしている可能性があるといえるでしょう。
浮気男の特徴や行動パターンを知っておくことで、あなたの夫が浮気男である可能性があるかどうかを確かめることができるでしょう。
この記事では、次のことについて弁護士がくわしく解説します。
- 浮気する男の10の特徴
- 男が浮気をしたときにとる5つの行動パターン
- 男の浮気が発覚した場合の対処法
慶應義塾大学卒。大手住宅設備機器メーカーの営業部門や法務部での勤務を経て司法試験合格。アディーレ法律事務所へ入所以来、不倫慰謝料事件、離婚事件を一貫して担当。ご相談者・ご依頼者に可能な限りわかりやすい説明を心掛けており、「身近な」法律事務所を実現すべく職務にまい進している。東京弁護士会所属。
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浮気する男の10の特徴
浮気する男性には、次の10の特徴があります。
あなたの夫に次の「浮気する男の特徴」が当てはまる場合には、あなたの夫が浮気をしやすい傾向がある可能性があります。
【浮気する男の特徴】
- 性欲が強い
- 出張や飲み会が多い
- 寂しがりや
- 連絡がマメ
- 経済的な余裕がある
- 異性の友達が多い
- 飽きっぽい
- 押しに弱い
- 束縛する
- 女性に優しい
それぞれ見ていきましょう。
(1)性欲が強い
浮気をする男性には、「性欲が強い」という特徴があることがあります。
性欲が強い男性は、あなたとの関係だけでは満たされずに、欲求不満な気持ちから風俗や新たな女性と身体だけの関係を持ってしまうことがあります。
こういった男性の場合には、「浮気=単なる遊び」と考えている傾向があり、浮気に罪悪感を持っていない可能性があります。
(2)出張や飲み会が多い
浮気する男性には、「出張や飲み会が多い」という特徴があることがあります。
出張や飲み会が多い男性は、新たな女性との出会いも多く、出張や飲み会を理由に浮気しやすい環境にあるといえます。
そのため、出張や飲み会が少ない男性に比べて、浮気をしている可能性が高く、注意が必要といえるでしょう。
(3)寂しがりや
浮気をする男性には、「寂しがりや」という特徴があることがあります。
「寂しがりや」な男性は、常に自分にかまってほしいという気持ちをもっています。
そのため、妻との間ですれ違いが生じている場合や妻が家事や育児にかかり切りで寂しい気持ちになっているときに、寂しさを埋めてくれる他の女性が現れると、つい浮気に走ってしまうことがあるようです。
特に、妻が妊娠している間や産後間もない間は、つわりや育児といった事情から夫にかまうことができなくなるため、夫が寂しさを感じ、別の女性と浮気に走ってしまうこともあるようです。
(4)連絡がマメ
浮気する男性には、「連絡がマメ」という特徴があることがあります。
一見「連絡がマメ」な男性は、妻と連絡をとることをめんどくさがらないで妻を大切にしている良い男性のようにも思えます。
複数の女性と同時に関係を持つと、女性との連絡のやりとりも多くなり、女性と連絡をとることをめんどくさがる男性にとっては大変な作業ともいえます。
しかし、女性と連絡をとることをめんどくさがらない男性であれば、複数の女性と同時に連絡をとることも苦にせず行っている可能性があります。
特に、連絡がマメでスマホを手放さない男性(スマホの中身を見せてくれない男性)には注意が必要でしょう。
(5)経済的な余裕がある
浮気をする男性には、「経済的な余裕がある」という特徴があることがあります。
現在でも男性がデート代を持つ傾向にあります。特に、男性が若い女性と浮気をする場合には、その傾向が強いといえるでしょう。
経済的な余裕がある男性は女性にも魅力的にうつり、モテることもありますので、要注意です。
(6)異性の友達が多い
浮気をする男性には、「異性の友達が多い」という特徴があることがあります。
異性の友達が多く、異性が参加する飲み会などにもよく参加する男性は、それだけ異性との出会いも多いため、浮気に走ってしまう可能性が高いといえます。また飲み会の席で酔った勢いで身体の関係を持ってしまうこともあります。
また、このような男性は、過去の元カノと「友達」として関係が切れていないこともあり、過去の元カノと浮気をしてしまうこともあるようです。
(7)飽きっぽい
浮気する男性には、「飽きっぽい」という特徴があることがあります。
例えば、車や財布、服などをコロコロと新しいものに変えたり、趣味や仕事が続かなかったりする男性は浮気男の可能性があります。
このように飽きっぽい男性は、女性にも飽きやすく、新しい女性を好きになってしまいやすい傾向にある可能性があります。
(8)押しに弱い
浮気をする男性には、「押しに弱い」という特徴があることがあります。
押しに弱い男性は、女性からアプローチされた時に、その場の空気に流されて、はっきりと断ることができずに、浮気に走ってしまう傾向があります。
こういった男性の場合には、女性との関係も清算することができず、一方、妻との関係を清算することもできずに、ずるずると浮気関係を続けてしまうケースもあるようです。
(9)束縛する
浮気をする男性には、「束縛をする」という特徴があることがあります。
浮気をする男性は、自分勝手ではありますが、自身の妻には浮気をしてほしくないという気持ちを持っていることがあり、妻に対して束縛をすることがあるようです。
このパターンの男性は、妻の「浮気をしていない」という言葉は信じられずに(自身が「浮気をしていない」といいながら浮気をしているため)、妻の行動や周囲の男性の影を気にして、束縛することがあります。
(10)女性に優しい
浮気する男性には、「女性に優しい」という特徴があることがあります。
女性に優しい男性は紳士のようで妻としては自慢の夫ともいえるかもしれません。
しかし、こういった男性は他の女性からモテやすく、既婚と知った上で近づいてくる女性もいます。女性からの相談を持ちかけられて、相談にのっているうちに、浮気に走ってしまったということもあるようです。
このような男性が夫である場合には、妻としては周囲に女性の影がないかについても注意する必要があります。
男が浮気をしたときにとる5つの行動パターン

男性が浮気したときには、無意識にとってしまう行動パターンがあります。
あなたの夫が次の5つの行動パターンをとっている場合には、浮気をしている可能性がありますので、要注意です。
【男が浮気をしたときにとる行動パターン】
- スマホを手放さなくなった
- 帰りが遅くなった
- 急に態度が変わった
- 服装の趣味が変わった
- あなたの行動や予定を気にするようになった
それぞれ見ていきましょう。
(1)スマホを手放さなくなった
スマホを手放さなくなり、お風呂やトイレにも持っていくようになった男性には、注意が必要です。
こういった男性は、 スマホに浮気相手とのやりとりや写真が残されており、これをあなたに見られてしまうことを恐れて、スマホを片時も手放さなくなっている可能性があります。
特に、あなたといるときに、スマホの画面を下向きに置くなど画面を見せてくれない男性には要注意です(LINEやメールなどを受信した際のポップを見られたくないと思っている可能性があります)。
また、あなたのいる前ではLINEやメールの文章を打ちづらく、トイレなどに持ち込んで、文章を送っている可能性があります。
(2)帰りが遅くなった
急に帰りが遅くなった男性にも、注意が必要です。
これまで忙しくなかったのに、急に忙しくなった男性は、浮気相手とのデートで忙しくなっている可能性があります。
仕事の関係で忙しくなったなどの事情がない場合には特に注意が必要でしょう(ただし、仕事で忙しくなったと嘘をついている場合もあります)。
ただ、急に忙しくなる理由があった場合でも、外出が多くなれば、その分、新たな女性との出会いの機会も当然増えますので、浮気予備軍になる可能性もあるということにも気にとどめておきましょう。
(3)急に態度が変わった
急に優しくなった、急に冷たくなった男性にも、注意が必要です。
浮気をしている男性は、浮気をしている罪悪感から急に家事を手伝いだしたり、妻に対してプレゼントをするようになったり、浮気をする前より優しくなったりすることがあるようです。
一方、浮気相手にのめりこんだ男性は、妻に対する愛情がなくなり、妻に対して急に冷たくなることもあるようです。
(4)服装の趣味が変わった
急に服装の趣味が変わった男性にも、注意が必要です。
例えば、浮気相手が若い場合には、浮気相手と並んでも恥ずかしくない若い服装に変わることがあるなど、浮気相手の趣味に合わせて服装が変わることがあります。
特に、下着にも気を遣うようになった男性には要注意です。下着は服装とは違い、外から見られることがなく、単にイメージチェンジ目的で下着の趣味を変えるということはあまりありませんので、下着に気を遣うようになった場合には、注意が必要になります。
(5)あなたの行動や予定を気にするようになった
急にあなたの行動や予定を気にするようになった男性にも注意が必要です。
あなたがいない間に浮気の予定を入れようと考えて、あなたの行動や予定を気にしている可能性があります。
例えば、あなたが出かける場合に、どこに行くのか、何時くらいに行くのかまで細かく聞いてくる場合には、あなたと浮気中に出くわさないように気にしている可能性もあります。
男の浮気が発覚した場合の対処法

男(夫)の浮気が発覚したら、どうすべきか決めている方もいらっしゃるかもしれませんが、どうすればいいかまではまだ決めていないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、浮気が発覚した後にどのような対処法が取れるのかについて知っておきましょう。
事前に知っておくことでこれからあなたがどうすべきかについてベストな方法を選ぶことができるでしょう。
【浮気が発覚した後の対処法】
- 浮気をやめさせて関係を続ける
- 浮気の証拠を集める
- 夫と離婚をする
- 夫と浮気相手に対して慰謝料請求をする
- 別居して、冷静になる
それぞれ見ていきましょう。
(1)浮気をやめさせて夫婦関係を続ける
まずは、浮気をやめさせて夫婦関係を続けるということが挙げられます。
夫の浮気をやめさせるには、夫と話し合い、浮気をやめさせることが必要です。
あなたとの関係が悪い、もしくは、あなたから気持ちが離れてしまったことから夫が浮気に走ってしまった場合には、あなたと夫でしっかり話し合うことで浮気をやめさせられる可能性があります。
関係が悪くなってしまった理由や気持ちが離れてしまった理由について、どうすれば関係を改善できるかを話し合うとよいでしょう(互いが抱えている不平不満を話してみてもよいかもしれません)。
また、あなたにとって夫が大事な存在であり、これからも関係を続けていきたいということを夫に伝えるのもよいでしょう。
このようにすることで、夫との関係を改善し、夫が浮気をやめてくれる可能性があります。
なお、口頭だけの約束では不安が残る場合には、浮気をしないことを約束した誓約書を書かせるのもよいでしょう。誓約書で合意したことを破った場合の違約金も定めておくと浮気の再発防止の効果を高めることができます。
浮気をしない誓約書を作成するメリットや作成方法についてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
(2)浮気の証拠を集める
浮気の証拠を集めるのは、慰謝料などを請求するときだけと思われているかもしれません。
しかし、そうではないとき、「浮気をやめさせて関係を続ける場合」「夫と別れる場合」であっても浮気の証拠を集めておくのがおすすめです。
なぜかというと、実は、夫に対し浮気を問い詰めても、すぐに認めてくれることもありますが、浮気を頑なに認めないケースも少なくないからです。
浮気をやめさせて夫婦関係を続けるにしろ、別れるにしろ、夫に浮気をしていたことを認めさせないと話が進みません。このような夫には、証拠を集めておき、浮気を認めさせることがおすすめです。
浮気の証拠としては、次のような証拠を集めておくとよいでしょう。
【例】
- 肉体関係があったことを伺わせる写真と動画
- 浮気相手が浮気をしたことと認める音声
- ラブホテルやレストランなどのクレカの明細やレシート
- 肉体関係があったことを伺わせるメール、SNSなど
- 浮気があったこと伺わせる手帳・日記・メモなど
- 浮気相手のところに出入りしている位置情報が記録されているGPS
- ラブホテルのサービス券
- 探偵の調査報告書 など

なお、夫が浮気を認めない時点で、浮気の証拠を集めればよいと思われるかもしれませんが、浮気の証拠は夫に浮気を問い詰める前に集める必要があります。
浮気を問い詰めた後に、浮気の証拠を集めようとしても、すでに浮気の証拠を捨てたり、隠されたりして、浮気の証拠が集められないということもあるからです。
ただ、探偵の調査報告書は、費用も高額であることが多いので、まずは弁護士に相談したほうがいいかもしれません。
浮気の証拠の集め方や集めるべき証拠についてくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
(3)夫と離婚する
浮気をしていた夫と離婚をするという方法もあります。
まだ離婚することまでは考えていないかもしれませんが、浮気によって夫との溝ができてしまった場合や夫を信じられなくなった場合には、離婚をするということも考えてみる必要があります。
愛していた夫と離婚をすることは大きな決断となりますが、浮気をしていた夫と夫婦関係を続けることが本当にあなたにとって良いことなのかを考えて決めることになるでしょう。
離婚するために必要な準備やお金のことについてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
(4)夫と浮気相手に対して慰謝料請求する
浮気をしていた夫と浮気相手に対して慰謝料請求をすることができます(浮気相手だけに請求することもできます)。
浮気の慰謝料の相場は、浮気によって離婚する場合と離婚しない場合で違ってきます。浮気によって離婚する場合には、浮気が夫婦関係に与えた影響が大きいので、慰謝料の相場も高くなります。
浮気の慰謝料の相場は次のとおりです。
- 浮気によって離婚する場合:100万~300万円
- 浮気によって離婚しない場合:数十万~100万円
思ったよりも高くないと思われたかもしれませんが、別れる場合でも別れない場合でも浮気の一つの「けじめ」として浮気の慰謝料請求をしたいと考える方もいます。
慰謝料請求についてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
(5)別居して、冷静になる
離婚することまでは踏ん切りがつかないけど、夫婦の関係を続けていくことが辛いと感じた場合には、別居をして距離をとるということも考えてみましょう。
一度距離をとることで、夫婦それぞれが互いの存在の大きさに気づき、夫婦の関係を修復しようという気持ちになることもありますが、一方で、夫(妻)がいない方が、気持ちが楽であることに気づき、離婚という方向に傾くこともあります。
このように一度距離をとることで、「夫婦の関係をどうしていきたいか」に気づくこともありますので、まだ気持ちの整理がつかないという方は一度別居して距離をとってみるのもよいかもしれません。
慰謝料請求をするなら弁護士への相談・依頼がおすすめ!

浮気相手や浮気をした夫(妻)に慰謝料請求をする場合には、弁護士への相談・依頼がおすすめです。
慰謝料請求を弁護士へ相談・依頼することで次の3つのメリットを受けることができます。
【慰謝料請求を弁護士へ相談・依頼するメリット】
- 慰謝料交渉を弁護士に任せることができる
- あなたの本気度が伝わる
- 接触禁止などの誓約書のサポートなども受けられる
(1)慰謝料交渉を任せることができる
浮気相手や浮気をしていた夫に対して慰謝料を請求したくても、相手と連絡をとりたくないということもあるかと思います。
このような場合でも、弁護士に依頼いただければ、慰謝料の交渉を代行しますので、あなたが慰謝料の交渉のために相手と連絡をとる必要はありません。
また、あなたが慰謝料請求をすると、相手も弁護士をつけてくることもあります。
しかし、最初から弁護士をつけて慰謝料請求をしておくことで、相手が弁護士をつけても強気に交渉することが可能になります。
(2)あなたの本気度が伝わる
慰謝料請求をしたいと考えるほど、あなたが夫(妻)の浮気から受けた精神的ショックやストレスは大きいものと思います。
しかし、浮気をした夫(妻)や浮気相手は、あなたにしたひどい仕打ちを軽く考えていることがあります。そのため、あなたから慰謝料請求が来ても、無視したり、適当にあしらったりすることもあります。
しかし、弁護士から慰謝料請求されると、あなたの本気度が伝わって、夫(妻)や浮気相手の態度が一変し、事の重大性に気付いてきちんと対応するケースが多いといえます。
(3)接触禁止など誓約書の作成のサポートも受けられる
弁護士は、慰謝料請求に限らずに、浮気相手と配偶者の関係を断ち切り、慰謝料の未払いなど後々に起こりうるトラブルを防ぐための和解書なども作成することもでき、あなたの意向に沿ったトータルサポートをしてくれます。
弁護士が交渉した結果、慰謝料の獲得や関係の断ち切りに成功した解決事例についてはこちらをご覧ください。
浮気の慰謝料請求について弁護士に依頼するメリットや弁護士選びのポイントについてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【まとめ】スマホを手放さなくなった男性は浮気男かも!?浮気が発覚した場合には慰謝料請求も考えてみよう!
今回の記事のまとめは次のとおりです。
- 浮気する男の特徴
・性欲が強い ・出張や飲み会が多い
・寂しがりや ・連絡がマメ
・経済的な余裕がある ・異性の友達が多い
・飽きっぽい ・押しに弱い
・束縛する ・女性に優しい
- 男が浮気をしたときにとる行動パターン
・スマホを手放さなくなった ・帰りが遅くなった
・急に態度が変わった ・服装の趣味が変わった
・あなたの行動や予定を気にするようになった
- 浮気が発覚した後の対処法(どのような方法が取れるのか選択肢を知っておこう)
・浮気をやめさせて夫婦関係を続ける
・浮気の証拠を集める
・夫と離婚をする
・夫と浮気相手に対して慰謝料請求をする
・別居して、冷静になる
- 慰謝料請求をする場合には弁護士への相談・依頼がおすすめ!弁護士へ相談・依頼した結果、慰謝料請求の交渉を弁護士に任せることができる他、接触禁止の誓約書の作成などのサポートも受けることができます。
夫の浮気が発覚した場合、今後の夫婦生活をどうするか、子どもがいる場合には、子どものこともどうするかなども踏まえて離婚をするかしないか、慰謝料請求をするかしないかを考えることになるでしょう。
離婚については夫婦生活に与える影響も大きいため、浮気が発覚しても離婚を望まない方もいらっしゃいます。しかし、離婚しない方でも、浮気のけじめをつけるために慰謝料請求をされる方もいらっしゃいます。
夫の浮気が発覚した場合にどうすればいいのかまだ決めきれないという方は、離婚をしない場合でも慰謝料請求はできるということは知っておきましょう。
そして、夫の浮気が発覚し、慰謝料請求をお考えの方は、浮気の慰謝料請求を得意とするアディーレ法律事務所への相談がおすすめです。
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原則として、この報酬は獲得した賠償金等からのお支払いとなりますので、あらかじめ弁護士費用をご用意いただく必要がありません。
また、当該事件につき、原則として、成果を超える弁護士費用の負担はないため費用倒れの心配がありません。
(以上につき、2022年11月時点)
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