ケース6完済した業者から過払い金が返還され、1,800万円を獲得！

相談までのできごと

ギャンブルにはまってしまい借入を始めたHさん。完済はしたものの、「もしかして自分にも過払い金があるのでは…」と思ったHさんは、債務整理に詳しい弁護士の話を聞いてみたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

弁護士の対応

弁護士が詳しくお話をお伺いし、完済していた業者の法定利率の引き直し計算をしたところ、多額の過払い金が発生している可能性が高いことがわかり、過払い金返還請求を行いました。

解決ポイント

取引期間が長く、請求した過払い金の利息が高額でしたが、貸金業者は利息を含めない金額での和解提案しかしなかったため、利息を取り戻す解決方法として裁判に踏み切りました。その結果、利息付きで過払い金を取り戻すことができました。

過払い金返還手続を終えて

介入した消費者金融から過払い金1,800万円が返還されました。

弁護士からのコメント

取引期間が長ければ長いほど、それに比例して発生する過払い金も高額になります。 貸金業者との取引開始日、取引期間を思い出してみましょう。過払い金の発生状況については、詳しく当事務所にて調査しますので、まずはご連絡ください。過払い金の返還請求には、最終取引日から10年という時効がありますので、時効を迎える前に早めにご相談ください。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。