ケース23時効を迎えているかも。弁護士費用を損するリスクゼロで依頼して過払い金を獲得！

相談までのできごと

Sさんは大手カード会社から借入を行い、20年間返済を続けていましたが、2021年に完済して借金はゼロになりました。今回、過払い金請求の存在を知って、「自分にも過払い金が発生しているのでは？」とお考えになり、過払い金の調査も含め、当事務所に相談されました。

弁護士の対応

弁護士が詳細を伺ったところ、1社に20年近く返済を続けていましたが、途中で完済した時期が存在し、時効を迎えている可能性があることがわかりました。また記憶が曖昧でしたが、もう1社も完済から10年が経過しており、時効を迎えている可能性が高いとのことでした。そのため、2社とも過払い金が発生しているかどうかの調査も含めてご依頼を受けました。
ご依頼後、弁護士がカード会社から取引履歴を取り寄せて計算したところ、1社は完済後10年経過していたため時効となりました。一方で、もう1社からは高額の過払い金が発生していることがわかり、カード会社に対して過払い金請求を行いました。

解決ポイント

訴訟を提起した結果、過払い金元本だけでなく、過払い金の利息分も含めて高額の過払い金を取り戻すことができました。

過払い金返還手続を終えて

裁判で過払い金請求を行った結果、810万円の過払い金が返還されました。

弁護士からのコメント

アディーレであれば、完済しているカード会社に対する過払い金請求の初期費用は無料です。
そのため、ご依頼後に時効を迎えていることが発覚しても、弁護士費用などを損する心配はいりません。
債務整理に関するご相談は何度でも無料なので、お気軽にお問合せください！

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。